SNSや広告でよく目にする「エコカリプス」は面白いのか気になりますよね。
今回は、2022年10月20日にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ「Echocalypse -緋紅の神約-」(エコカリ)を実際にプレイしてみたので、評価・レビューしていきたいと思います!
かわいいケモノ娘が活躍する、ハイクオリティな育成RPGゲームです。
必殺技発動時だけでなく、ストーリーの途中でも、滑らかに動くアニメーションが登場します。
キャラクターの立ち絵がLive2Dで動いているので、とても没入感がありゲームに入り込むことが出来ました
その他にも面白い点がいろいろありましたので、是非ご覧になってみてください!
ポイント
Echocalypse -緋紅の神約-とは?
「Echocalypse -緋紅の神約-」(エコカリ)は、ケモノに擬人化された少女と終末世界をテーマにしたターン制RPGです。
終末世界を舞台に、プレイヤーは人類最後の希望と言われるケモノ娘たちと共に冒険し、世界を救うのです。
質の高いアニメーションなど、とにかくストーリーに重点を置いています。
プレイするたびに、『エコカリプス』の世界の真実が明かされていきます。
エコカリが面白いのは、60人以上のケモノ娘を集めてチームを組み、バトルをする「RPGパート」とフルボイスで展開され真相を探る「メインシナリオパート」です。
また、冒険だけじゃなくケモノ娘が住む基地を設計することもできます。
おすすめポイント
アニメーション&ストーリー
ゲームの舞台は、エコークリスタルと呼ばれる鉱物が環境を悪化させている過酷な世界です。
ストーリーを大まかにまとめると、エコークリスタルに適応する為に進化した生物と、ラプスタという敵対勢力が戦っている感じです。
チュートリアルにはムービーもあり、有名声優を採用した数多くのキャラクターが登場しますので、見ているだけでもとても楽しいです。
豊富な萌え要素
エコカリには、コンテンツやキャラクターとの交流要素がたくさんあります。
そこで、個人的な目玉システムを紹介させてください。
まずは、みんな大好き好感度システム。
プレゼントをして好感度が上がると、どんどんストーリーやボイスが増えていきます。
また、自分のこだわりを再現出来る箱庭的なシステムもあります!
女の子をお風呂に入れるなど、ちょっとした遊びも可能です。
最初は殺風景な宿舎ですが、ゲームを進めるといろいろなものが手に入ります。
有料になりますが、セクシーなアバターも販売中です!
ちなみに配布アバターとしてナズカの心も貰えます。
リアルタイムバトル
戦闘はステージ制のリアルタイムバトル方式を採用しています。
最初は正直テンポが悪いですが、ゲームを進めていくと、2倍→3倍→エフェクトスキップ→雑魚戦スキップなど、便利な機能が解放されますのですぐに快適に遊べるようになります。
バトル自体は、女の子たちが自動で攻撃してくれるのでお手軽です。
プレイヤーは古代遺物の特殊能力を使って、美少女を助けることができるます。
迫力ある必殺技や、かわいいアニメーションにも注目です!
育成システム
エコカリプスの見どころは、育成システムの遊びやすさにあります。
従来の素材によるランクアップシステムもそうですが、育成段階が編成枠に保存されるため、何度でも自由に引き継ぎが可能です。
つまり、新しいキャラクターを手に入れたら、個別にレベルやランクを上げなくても最前線で使うことができるのです。
何度も育成する必要がないため、ステージごとに自由に編成戦略を変えられるのは魅力的でした。
また個性的なキャラクターが多いのもエコカリの魅力のひとつです。
基本的な育成はレベルアップと増幅で、それ以降は装備品だけなので、馴染みやすいシステムになっています。
育成素材は探索機能を使えばすぐに集められるので、面倒な周回を何度もしなくていいのがうれしいです。
リセマラは必要?
どのゲームにもありがちな、リセマラについてですがエコカリにおいては現状は「出来なくはないがおすすめ出来ない」状態です。
最高レアリティのSSRは排出確率3%となっていますが、数十連分ガチャを引くには事前登録特典としてもらえる報酬が必要です
しかしクリアまでに1時間以上かかる戦区5を突破しないと貰えないためリセマラに不向きです。
10連だけなら戦区3あたりで貯めることもできああすが、それでもかなりの時間が掛かりますのでおすすめはできません。
まとめ
かわいいケモノ娘たちが登場する、ハイクオリティなRPGゲームでした。
Live2Dでキャラクターが動くだけでなく、アニメーションも搭載されているので没入感が高く、ゲームに入り込めます。
また、ストーリーやバトル時の演出もとても良く、飽きずにプレイすることが出来ました。
興味のある方は是非一度プレイしてみることをお勧めです!
ポイント