JAL国際線エコノミークラスの機内食・ドリンクをレビュー！

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飛行機内の食事やお酒も楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか？

今回はJALの国際線エコノミークラスの機内食とドリンク・アルコールついてレビューしていきたいと思います。

こんにちは！ビジベース管理人の『キク』（@busi_base）です。

昨日はJAL国際線のエコノミークラスシートの設備やサービスについてお話させていただきました。

※詳しくはJAL国際線エコノミークラスシートの設備や機内サービスレビュー！をご覧下さい！

今回は「成田～グアム」間のエコノミークラスの機内食やドリンク・アルコールについてまとめていきます。

※成田空港のラウンジについては成田空港のラウンジの種類や違い、使い方や場所をまとめました！をご覧下さい！

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機内食レビュー

まずは成田⇒グアムへの移動の際の機内食です。

この月のメニューは、

・チキン南蛮風　タルタルをのせて

・海老団子と野菜の炊き合わせ

・ブロッコリーとトマトのサラダ（焙煎胡麻ドレッシング）

・ヤクルト

・スイートポテト

それと、メニューには載っていませんが、おつまみとして「あられミックス」もついてきました。

旅行中は野菜が不足しがちなので、生野菜が食べれたのは、なにげに嬉しいですね。

ただ、正直なところ味は「チェーン店のお弁当」ぐらいの印象でした。

次にグアム⇒成田の機内食です。

・豚の生姜焼き　バターライス添え

・とうもろこしのコールスロー

・フレッシュフルーツ

・マンゴーババロア

と、同じく「あられミックス」もついてきました。

こちらの帰りの機内食は結構美味しかったです！

特にメインの「豚の生姜焼き　バターライス添え」は肉味付けもライスも美味しくあまりお腹が減ってはいなかったのですが、パクパク食べることができました。

ただ、グアム旅行だったので、アメリカっぽい料理が出てきたりするのかなぁと思っていましたが、あまりそういったメニューは無かったです。

ソフトドリンク・アルコールレビュー

写真はドリンクのメニュー表です。

やっぱり国際線で嬉しいのは「アルコールも無料」で飲めるという点ですよね！（国内線は有料）

ソフトドリンクも合わせて種類もかなり充実しています。

ちなみに常識の範囲内であればソフトドリンク・アルコール関わらず無料でおかわりできます。

おかわりが欲しい場合は、近くに客室乗務員が入れば呼び、いない場合は座席にあるボタンで呼べば対応してもらえます。

ただし、ベルト着用サインが出ている間は、客室乗務員も動けませんのでその間は我慢しましょう。

さて、食事の際に最初ビールを頼みましたが、これは缶ビールで提供されます。

ちょっと記憶が曖昧で、銘柄が間違っているかもしれませんが、「アサヒ」・「キリン」・「プレモル」・「エビス」の中から選ぶことができたのは嬉しかったです。

次に日本酒を頼んだところ、ミニペットボトル？に入った「菊正宗」が提供されました。

プラスチックのおちょこも付いていたので、晩酌気分も味わえます。

また、今回はソフトドリンクはお茶とコーヒーぐらいしか飲まなかったです。

コーヒーはJALのオリジナルとのことですが、私はあまり美味しいとは感じませんでした。

まとめ　飛行時間が長いとさらに機内食は豪華に！

今回の機内食は「成田～グアム」間の短い飛行時間の時間の食事で十分のクオリティがありましたが、もっと飛行時間が長い場合はさらに豪華になるようです。

有名シェフが監修したお弁当であったり、デザートがハーゲンダッツだったりと、エコノミーとは思えないですね！

JALであれば飛行機内の食事も旅の楽しみになるな～と感じました。

※エコノミークラスシートの設備・サービスについてはJAL国際線エコノミークラスシートの設備や機内サービスレビュー！をご覧下さい！

※成田空港のラウンジについては成田空港のラウンジの種類や違い、使い方や場所をまとめました！をご覧下さい！