即金高収入な副業の交通量調査とは？メリットとデメリットを解説！

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一日だけでも働けて、即金高収入な交通量調査ですが、その仕事内容についてあまり詳しくない方も多いはずです。

こんにちは！ミニマムベース管理人の『キク』（@minimum_base）です。

昔からあるアルバイトの一つが「交通量調査」です。

みなさんも一度は街中でイスに座り「カチ..カチ..」とカウントしている人を見たことがあると思います。

今回はそんな交通量調査の概要や副業として行う上でのメリット、デメリットをお話していきます。

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交通量調査とは

交通量調査とは国土交通省からの依頼を受けた派遣会社がアルバイトを集め、集まったアルバイトが全国各地の指定された道路や商業施設などで、行き交う車や歩行者をチェッカーと呼ばれる道具を使ってカウントするお仕事です。

主に10月から３月までの寒い時期に募集をかけることが多く、ひたすら交通量をカチ..カチ..とカウントしながら時を過ごします。

作業は２人から３人で一チームになってローテーションを組んで休憩をします。

休憩場所は案件によってまちまちで、派遣会社が借り上げてくれたバスの中で休憩することもあれば、各々が勝手にどこかで時間を過ごすという場合もあります。

指定された駅に朝早い時間に集合して、派遣会社の人が集まったアルバイトたちの点呼を取ります。大学生や５０代６０代のシニアの人たちが多い印象です。

仕事時間は主に１２時間コースと２４時間コースの二つがあり、地域にもよりますがお給料は１２時間の場合は１万円で、２４時間の場合は２万円といった金額が相場です。

中には交通費なども含み３万円といった収入を得ることが出来る場合もあります。

時々派遣会社の人が巡回に来るので、寝ていたりサボっていたりしたら怒られますし、最悪の場合お給料をもらえずに帰らされることもあります。

誰にでもできるというのが特徴でひたすらイスに座ってカチ..カチ..とカウントするだけです。

交通量調査のメリット

なによりも誰にでもできるということがメリットです。

パイプ椅子に座ってひたすら交通量をカウントするだけなので特別なスキルはなにもいりません。

さらに、黙々と一人でカウントするだけですので、対人のコミュニケーションが苦手な方でもストレス無く仕事を行うことができます。

また、お給料は日払い・現金払いが多く、１万円や2万円という大金をすぐに手に入れることができるのがいいところです。

まとまったお金がすぐに欲しいという人には現金の手渡しはありがたいと思います。

交通量調査のデメリット

交通量調査のアルバイトは即金でまとまったお金が入るのが良いポイントではありますが、非常に拘束時間が長いといったデメリットがあります。

また、拘束時間が12時間や24時間と長いのにも関わらず、お給料が１万円や２万円となりますので拘束時間を考えるとそれほど割の良い仕事とはいえないでしょう。

また、夏と冬に行うには外で座りっぱなしになりますのでツライ仕事となります。

夏は日差しも強く、熱中症の危険もあります。

冬はとにかく夜が寒く、イスにずっと座っていないといけないので凍えるほど寒いです。

防寒対策をしっかりしていないと風邪を引きます。

また場所によっては車の排気ガスを延々と吸い続けることになるので、具合が悪くなったり眼が痛くなるといった健康面に害が出る場合があります。

まとめ　時期を選べば楽で即高収入のバイト

交通量調査のアルバイトは確かにデメリットもありますが、過酷な時期さえ避ければ楽に数万円を即金で得ることができます。

全くスキルも無い状態でこれだけのお金をすぐにゲットできる仕事もそう多くはないと思いますので、是非この機会に一度副業として交通量調査のアルバイトに参加してみてはいかがでしょうか？

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