突然ですがみなさんはどんなパソコンのマウスを利用していますか?
会社支給やとりあえず1000円ぐらいのマウスを利用しているなんて方は
いませんか?
こんにちは!ミニマムベース管理人の『キク』(@minimum_base)です。
私も昔は「マウスなんてなんでもいいや~」と考えていたのですが、
私は4年程前からこのLogicool(ロジクール)のWireless Trackball M570t
というトラックボールマウスを自宅・会社共に愛用しています。
いや、というよりはこのマウス意外でPC作業をするのが嫌なぐらい依存してしまっています。(笑)
なにが私をそこまでさせるのか今日は熱く語っていきたいと思います!
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目次
・手首、腕、肩に負担が掛からない
通常のマウスを利用して長時間作業をしていると手首や腕、肩などが痛くなったり
することはありませんか?
そうです。『腱鞘炎』です!
ツライを思いをされている方も多いのではないでしょうか?
私も腱鞘炎とまではいきませんが、定期的に少し腕を休ませながらの作業でないと毎日の業務が辛い思いをしておりました。
しかしこのトラックボールなら本体を動かす必要がありませんので、カーソルを動かす時などに手首や腕に負担がほとんどかかりません!
腱鞘炎や肩こりに悩んでいる方にもM570tは本当にオススメです。
・マウスパッドがいらず省スペース
現在は光学式マウスが主流ですので一応マウスパッドは不要ですが、ただ置く場所によっては反応がイマイチだったりするので結局ほとんどの方がマウスパッドを利用しているかと思います。
しかしM570tはマウスを動かす必要がありませんし、底に滑り止めが付いていますので、マウスパッドは一切不要ですのでその分のスペースを有効活用出来ます。
また、どこに置いても良いので自分が一番楽な姿勢、例えば寝転びながら操作したり、肘を思い切り曲げながら操作なんてことも出来ます。
・ワイヤレスで机の上もスッキリ!
邪魔なコードは一切不要です。
超小型のワイヤレスレシーバーをパソコンに差すだけで使用できます。
追ってワイヤレスレシーバーの設定方法や詳細をご紹介します。
・マウスを動かす・持ち上げることがないのでうるさくない
ちょっと表現しずらいのですが、画面上のポインターを大きく移動させる時に
スライド後に一度マウスを持ち上げて、
ガチャっとマウスを置き
またスライド
⇒またマウスを持ち上げて、ガチャっとマウスを置きスライド・・・(以下繰り返し)
というこの時のガチャガチャする音が私はすごく嫌でした。
周りにも迷惑ですし、この音や煩雑のストレスから開放されたのでとても満足しています。
マウスを動かす必要が無い気持ちよさを体感して欲しいですね~。
・クリックや選択ミスすることが無くなる
マウス本体を動かすわけではないので一度合わせた矢印のポインターは親指を離しさえすれば動かなくなる為、クリックや選択ミスをすることが無くなるのも良いポイントです。
・2箇所の拡張ボタンの設定が可能
二つの拡張ボタンの設定が可能です。
標準では「前の画面に戻る」・「次の画面に進む」がそれぞれ設定されていますが、任意の設定したボタンを割り当てることが可能です。
詳細は追って更新の記事にて。
・Bluetoothによる遅延は全く無い
他のBluetoothマウスにありがちな遅延は全くと言っていいほど感じませんのでご安心下さい。
・電池持ちが非常に良い
私の過去使用してきたペースでは単三電池1本で1年以上持ちます。
ロジクールの公式ホームページでは最大18ヶ月使用可能とのこと。
・3年間の無償保証
私は4年程使っていますが一度も壊れていません。ただ、他の方のレビューを見ると壊れやすいという記事を書いている方もいらっしゃいます。
しかし、安心してください!なんと3年間もの無償の保証が付いてきます。
通常6ヶ月~1年程の保証がほとんどかと思いますのでとてもありがたいですね。
他の方のレビューを見る限りですが、対応も良く、3年以内の故障であれば新品を送ってくれることがほとんどのようです。
少しでも興味を持たれたら是非一度トラックボールのマウスにチャレンジしてみてください。
追って更新の記事にて設定方法やメンテナンス・その他気になることをご紹介したいと思います。