海外ウエディングでは、持参品を忘れたからといって取りに帰ったり、どこかで購入したりということができません。
挙式当日に慌てることがないように、しっかりとした事前の準備と確認が大事になってきます。
こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。
一生に一度の海外ウエディングは最高の一日にしたいですよね。
そんな日に自分の準備不足や忘れ物で思うようにいかなかったら、とても残念です。
そこで今回は海外ウエディングに一般的に必要な持参アイテムから、準備の方法、注意点などをご紹介していきます。
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新婦の持参品と事前準備、注意点
ウエディングドレス等の衣装(購入の場合)
結婚指輪やウエディングドレスなど挙式当日に絶対必要なアイテムは必ず「手荷物」で飛行機内へ持ち込みするようにしましょう。
また、一般協会や大聖堂での挙式の場合、ミニスカートや肌の露出の多いドレスは挙式が中止になってしまう可能性があるので、よく注意して下さい。
アクセサリー
ティアラやネックレス、イヤリングなどアクセサリーを持参する場合は、壊れないように箱等のケースに入れていくようにしましょう。
顔剃り
シェービングをする場合は、挙式日の1週間~2日前までに済ませましょう。
ウィッグ、つけまつ毛
必要な場合は事前に日本で購入して持参しましょう。
日焼け
現地に到着してから挙式日までの日焼けには十分注意して下さい。
メイク用品
肌が敏感な方や、アレルギー体質の方は普段使っている化粧品を持参しましょう。
当日のメイク時の服装
前開きで着ることができる、カーディガンやシャツ等を用意するのがおすすめです。
付け爪
手袋を外した際や、ブーケを持っているときに爪が外れてしまう可能性があります。
また、ドレス着用時には裾を踏まないよう、ドレスを持つ場面もあるため、極力付け爪は控えた方がよいです。
下着
ウエディングドレス着用の際は、美しく着用する為、基本的にはブライダルインナーを着用します。
新郎の持参品と事前準備、注意点
タキシード等の衣装(購入の場合)
ドレスと同じくタキシードも必ず「手荷物」で飛行機内へ持ち込みするようにしましょう。
下着
白やアイボリー系のタキシードパンツの場合、下着に色を濃いものや柄物を履いていると透けて見えてしまう可能性があるので、白系の下着を持参しましょう。
靴下
現地にて当日レンタル衣装の決定・利用する場合は靴下は白と黒両方用意しましょう。
白又はアイボリー系のタキシードの場合は白系の靴下。
黒、紺系のタキシードの場合は黒系の靴下を利用します。
まとめ 忘れないようにチェックリストを作ろう!
これだけの数があると覚えておくというのは無理があります。
必ずチェックリストを作成し、一つ一つ確認していってください。
また、せっかくですのでパートナー同士で確認しあうのも良いかもしれません。
しっかりと事前に準備し、当日慌てることなく素晴らしい挙式を迎えられるように確認してきましょう!