IKEA(イケア)のフロアランプ、間接照明でベストセラーになっている「HOLMO」。
でもちょっと組立に自信が無い・・という方の為に、写真付きで組立方法を細かく解説します。
こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。
IKEA(イケア)の商品は価格の割に品質も良く、気に入っているのですが、その分「自分で組み立てる」必要があります。
ただ、説明書が入っていても、グローバルで展開しているため、日本語による記述がなく、正直分かりづらいのが欠点です。
そこで今回はIKEA(イケア)の「HOLMO」組立方法を写真付きで、詳しくご紹介していきたいと思います。
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まずは中身を確認しよう。
さて、組立に入る前にまずは中身がしっかり全て入っているか確認しましょう。
開封すると、以下の商品が入っているかと思います。
袋を全て開けてみると、
このような感じです。
・説明書
・和紙のカバー
・黒い棒が2本
・コンセントと棒が一体になっているものが1つ
・黒色の円形の土台
・白の円形のフレーム
・黒い輪っかのリング
(+別に購入した電球)
こちらが全て揃っていればOKです。
工具なども必要ありませんので、すぐに組立作業に入りましょう。
「HOLMO」の組立方法
土台と黒い棒を接続する
まずは、土台と
2本ある黒い棒の内、接続部分がシルバーになっている棒
の2つを接続します。
接続した棒とコンセント付きの棒を接続する
続いてコンセント付きの棒を用意します。
こちらと、先程土台に接続した棒をさらに縦に伸ばすように接続します。
すると、このように大分間接照明としての骨格が見えてきます。
コードを黒い輪っかで止める
同封されていた、リング状の黒い輪っかを準備して、
ネジより下の部分に大きな円の方をはめ込み、
小さい円になっている部分にコードを差し込みましょう。
白い円形のフレームを回して接続する
次に同封されていた、白い円形のフレームを準備してください。
こちらのフレームを現時点での棒の頂点の部分にグルグル回して接続します。
電球を接続する。
続いて、HOLMOとは別に購入いただいた電球を準備してください。
参考に私は「ルミナス LED電球 口金直径26mm 40W相当 電球色 広配光タイプ 密閉器具対応 CM-A40GL」という商品を購入しました。
LED電球の中でレビューの評価も高く、価格と性能のバランスも良い為おすすめです。
電球をこの部分に回しながら接続します。
最後に残った黒い棒を白いフレームの頂点と接続する。
最後に1本だけあまり特徴の無い、黒い棒が残っているかと思いますので、
こちらを白い円形のフレームの頂点部分と接続させます。
和紙のカバーを頂点に乗せるようにして被せる。
もう少しで作業完了です。
最後に残った和紙のカバーを準備して、広げましょう。
カバーの空洞部分の中央にある、黒い輪っかがある方を上にして、これまで組み立ててきた、棒の頂点に乗っけるようにしてカバーを被せます。
最後にカバーの内側にある、金具をネジ下に引っ掛ける
先ほどのカバーを被せた状態のままでは、カバーが伸びきらず、不安定なままです。
カバーの内側を覗いてみて下さい。
このような構造になっているかと思いますので、
私が手に持っている金具を下に引っ張って下さい。
和紙カバーがちょうど良い張り具合になるように、ネジ付きの部品を調整します。
最後にネジ付きの部品の下に、引っ張った金具を引っ掛けて完成です。
お疲れ様でした。
フットスイッチ付きですので、手でも足でもライトのオンオフを切り替えることができます。
電球を点灯させるとこんな雰囲気になります。
夕暮れに点けた時は、まさに間接照明らしい良い雰囲気です。
私はこのように所有しているアパートのモデル家具として配置しました。
まとめ 10~20分程組み立て完了
組み立てがあまり得意で無い方でも、10~20分程あれば組立終わるかと思います。
LED電球と合わせても2,500円前後で購入できるので、本当に良い商品だと思います。
是非、今回の記事を参考にサクッと組み立てて、新しい夜の雰囲気を楽しんで下さい!