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パスポート取得は準備が命!必要書類から申請・受取方法も解説します!

2018年5月10日

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海外へ行くための必須書類といったら「パスポート」ですよね?    ただ想像以上にパスポートを取得するには必要書類や準備が多く大変ですよ!    「どうやって取得するの?」・「いくらかかるの?」といった疑問に分かりやすく解説していきます!

 

 

海外へ行くための必須書類といったら「パスポート」ですよね?

 

ただ想像以上にパスポートを取得するには必要書類や準備が多く大変ですよ!

 

「どうやって取得するの?」・「いくらかかるの?」といった疑問に分かりやすく解説していきます!

 

 

こんにちは!ミニマムベース管理人の『キク』(@minimum_base)です。

 

何度か記事にしていますが、今年海外挙式&ハネムーンを控えています。

 

そこで早めに用意しなければならないのが、そう「パスポート」です!

 

小学生の頃初めて海外に行って以来、海外へ行くのは二度目。

 

当然ですがパスポートの期限が切れていました。

 

調べてみたら想像以上にパスポート取得は必要書類が多く、少し面倒そうです・・

 

事前準備を怠ると二度手間、下手したら間に合わないということも出てきてしまうかもしれません。

 

そんなことにならないように一緒に確認していきましょう!

 

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パスポートってなに?

 

海外へ渡航する為の「旅券」になります。

 

また、通常私たちが旅行などに出かける際に取得するパスポートは「一般旅券」と呼ばれます。

 

パスポートが無いと日本を出ることも出来ないですし、海外へ入国することもできません。

 

また、世界のほとんどの国で通用する「身分証明書」となります。

 

 

料金の違うパスポート(一般旅券)が2種類ある。

 

みなさんが海外旅行する為のパスポート(一般旅券)、実は2つの種類に分かれています

 

20歳以上の方は2種類から選択することができます。

 

一般旅券(紺色)

 

有効期間5年間

 

20歳未満の方は外見が成長によって変わってしまうのでこちらの一般旅券(紺色)しか取得できません。

 

また、11歳以下は少し料金がお安くなっています。

 

料金は

0歳~11歳 6,000円

12歳以上 11,000円

 

となります。

 

一般旅券(赤色)

 

有効期間10年間

 

20歳以上の方のみ取得することが出来ます。

 

料金 16,000円

 

となります。

 

 

パスポート申請、取得に必要な持ち物、書類

 

一般旅券発給申請書

 

パスポートの申請窓口に置いてあります。

 

新規発給申請書は5年用と10年用で異なります。

 

5年用  A4の大きさで、申請書上縁部が淡灰色 

 

10年用  A4の大きさで、申請書上縁部が朱色

 

ですので記入を間違わないようにして下さい。

 

また、申請書は機械で読み取るので、折ったり汚したりしないよう注意しましょう。

 

戸籍抄本または戸籍謄本(6ヶ月以内)

 

戸籍抄本(こせきしょうほん)または戸籍謄本(こせきとうほん)とは「出身地や家族との関係などあらゆることが書かれた書類」になります。

 

戸籍抄本または戸籍謄本の取得には注意が必要です。

 

まず、申請日から6ヶ月以内に取得されたもののみが有効です。

 

また、「本籍地のある市区町村役場の窓口」でなければ取得することができません。

 

現住所と本籍地が異なる場合は注意が必要です。

 

本籍地のある市区町村役場まで遠い場合は「郵送」にて取得することもできますが、時間がかかりますので早めに準備しましょう。

 

※詳しい取得方法は戸籍謄本・戸籍抄本とは?取得方法・持ち物まで解説してまとめました!をご覧下さい!

 

本人確認資料

 

○1点で良い書類

・失効後6か月以内の日本国旅券(氏名及び写真で申請者が確認できるもの)

・運転免許証

・写真付の個人番号カード(写真付のマイナンバーカード)

・写真付の住基カード

・船員手帳

・宅地建物取引士証

・身体障害者手帳等

など

 

○2点必要な書類(AとBから1点づつ又はAから2点を提示してください。) 

 

『書類A』

・健康保険被保険者証

・国民健康保険被保険者証

・船員保険被保険者証

・介護保険被保険者証

・共済組合員証

・後期高齢者医療被保険者証

・国民年金手帳

・国民年金証書

・厚生年金保険年金証書

・船員保険年金証書

・共済年金証書

・恩給証書

・印鑑登録証明書と実印

など

『書類B』

・失効した日本国旅券(失効後6か月を越えるもの)

・学生証

・会社等の身分証明書

・公の機関が発行した資格証明書(いずれも写真付きのもの)

など

 

上記以外にも提出可能な本人確認書類があります。

 

詳しくはお住まい地域のサイトをご覧下さい。

 

前回取得したパスポート(2回目以降の方)

 

以前にパスポートを取得したことがある方は、お手元の期限切れのパスポートを持っていきましょう。

 

パスポート用の写真

 

パスポートに貼り付ける写真を準備しなければなりません。

 

条件としては

 

・カラーでも白黒でも可

・本人のみが撮影されたもの提出の日前6か月以内に撮影されたもの

・無帽で正面を向いたもの背景(影を含む)がないもの
(白髪の方は背景がなるべく濃いものに)

・縁なしで下記のサイズに収まっているもの

(東京都生活文化局/パスポートHPより)

 

となっております。

 

駅やスーパー・デパートなどにある証明写真機でOKです。

 

最悪忘れてしまった場合はパスポートを取得する旅券事務所の近くにて写真が撮れますが、混雑している場合もある為予め準備しておきましょう。

 

 

パスポートの申請・取得手続について

海外へ行くための必須書類といったら「パスポート」ですよね?    ただ想像以上にパスポートを取得するには必要書類や準備が多く大変ですよ!    「どうやって取得するの?」・「いくらかかるの?」といった疑問に分かりやすく解説していきます!

パスポートは住民票のある地域の旅券事務所で取得

 

パスポートは住民登録のある各都道府県、市区町村の旅券事務所・パスポートセンターにて申請・取得することが出来ます。

 

原則として「住民登録」のある地域となりますが、ご実家がある地域に住所登録をしたままという方もいらっしゃるかと思います。

 

場合によっては今現在住んでいる地域で申請可能な場合もありますので、詳しくは各都道府県のサイトをご確認下さい。

 

パスポートの申請は誰が出来るの?

 

本人はもちろん、代理人でも申請ができます。

 

特に親族に関わらず、知人などの第三者でも構いません。

 

ただし事前に一般旅券発給申請書を入手して本人に自署してもらう必要があります。

 

※代理人が申請する場合は「パスポートの申請は代理人でもOK!必要書類や手続をまとめました!」をご覧下さい!

パスポートの申請は代理人でもOK!必要書類や手続をまとめました!

  「パスポート」取得の為に申請に行きたいけど平日は仕事で忙しくて行く暇が無い!   という方も多いのではないでしょうか?   でも安心して下さい。パスポートは代理人が申 ...

 

窓口での申請方法

 

まずは、「一般旅券発給申請書」へ住所・名前・本籍地等を記入します。

 

記入見本がありますので迷うことはないでしょう。

 

記入が終わりましたら、窓口へ提出します。

 

番号札が渡されますので、ご自身の番号が呼ばれるまで待ちます。

 

呼ばれたら、「パスポート(旅券)引換券」という用紙を受け取ることが出来ます。

 

申請の手続は以上になります。

 

実はパスポートは申請当日に受け取ることが出来ません。

 

申請してから受取可能まで約1週間程掛かります。(「パスポート(旅券)引換券」に受取可能日が書いてあります。)

 

それでは次にパスポートの受取についてです。

 

 

パスポート受取、取得に必要な持ち物

 

パスポート(旅券)引換券

 

申請時に受け取った「パスポート(旅券)引換券」が必要です。

 

収入印紙購入の現金

 

最初にお話したパスポート費用は収入印紙にて支払います。

 

旅券事務所・パスポートセンターには印紙売り場がありますので、必要な現金を持っていけば大丈夫です。

 

有効期間5年間

 

0歳~11歳 6,000円

12歳以上 11,000円

 

有効期間10年間

 

料金 16,000円

 

 

パスポートの受取・取得について

パスポートの受取は申請時と同じ旅券事務所で

 

申請した各都道府県、市区町村の旅券事務所・パスポートセンターにて受取をすることが出来ます。

 

パスポートの受取は誰が出来るの?

 

 

申請の時と違い、受取は必ず本人になります。

 

代理人の受け取りは認められていません。

 

窓口での受取方法

 

 

受取窓口の近くに収入印紙売り場がありますので、ご自身の必要な金額分を購入します。

 

受け取った収入印紙を「パスポート(旅券)引換券へ貼り付けます。

 

貼り付けが終わりましたら、窓口へ提出します。

 

番号札が渡されますので、ご自身の番号が呼ばれるまで待ちます。

 

呼ばれたら、無事に「パスポート」を受け取ることが出来ます。

 

受取の手続は以上になります。

 

 

まとめ 準備だけしっかり行えば手続きは簡単です。

 

パスポートセンターに行ってからの手続きは非常に簡単です。

 

ですのでパスポートの取得にはしっかりと持ち物等準備することが大切です。

 

ご説明した通り、受取まで時間が掛かりますので、早め早めに準備していきましょう!

 

※代理人が申請する場合は「パスポートの申請は代理人でもOK!必要書類や手続をまとめました!」をご覧下さい!

パスポートの申請は代理人でもOK!必要書類や手続をまとめました!

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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