日常生活を送る中で必ず掛かる月々の電気・ガス・水道などの公共料金はどのように支払っていますか?
毎月毎月同じように支払っている公共料金を口座振替や現金払いなどで支払っているのはもったいないですよ!
こんにちは!ミニマムベース管理人の『キク』(@minimum_base)です。
一番多いのは、口座振替で支払っている方が多いかと思いますが今は電気・ガス・水道や携帯電話の料金や新聞などもクレジットカードで支払うことが出来ます。
毎月固定で支払う料金こそクレジットカード払いに切り替えてお得に節約していきましょう。
それではクレジットカード払いにどんなメリット・デメリットがあるのか紹介していきたいと思います。
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・公共料金をクレジットカード払いするメリット
1.クレジットカードのポイントが貯まる
公共料金の支払いにクレジットカード払いを利用する最大のメリットはやはりポイントが貯まることでしょう。
それでは具体例としまして
・電気代8,000円
・ガス代8,000円
・水道料金4,000円(一カ月分)
・携帯電話料金12,000円
・インターネットプロバイダ料金4,000円
合計36,000円
とした場合、月合計36,000円の公共料金を全てカードで支払ったとすると、還元率1%のカードの場合1ヶ月で360円、一年間で4,320円分のポイントを貯めることができます。
年に数千円と思うかもしれないが、支払い方法を変えるだけで後は勝手に年間数千円分のポイントが貯まりますので効果は大きいでしょう。
また他にも新聞購読料や固定電話料金などこれらの支払いもある方はさらにお得になります。
2.支払日が同じ日・利用明細などを一括で見れるので管理が楽チン
また、公共料金をクレジットカード払いにするもう一つのメリットとして、全ての公共料金の支払いを一括で管理出来るという点も良いポイントです。
電気・水道など毎月の支払日がバラバラの場合でもクレジットカード会社の引き落とし日にまとめて支払うことになる為、払い忘れの心配も少なくなります。
他にも毎月送られてくる利用明細書を見ると、電気料金、ガス料金など項目別に並んで表示されますので、全ての支出を一元管理することができます。
家計簿代わりに管理することができるので、今後の固定費の削減を考えたり、さらなる節約にも繋がります。
3.信用力が上がり、優良なクレヒスを作ることが出来る。
当然支払いが遅れないという条件は付きますが、クレジットカードでの毎月の利用金額が大きければ優良なクレジットヒストリーを作ることが出来ます。
今後ゴールドやブラックカードへの移行や新たにクレジットカードを作りたい時などにも有利になります。
さて、メリットいっぱいな公共料金のクレジットカード払いですが、少しばかりデメリットがあり、中にはクレジット払いをしてしまったばかりに損をする人も!?
次回更新の記事にて注意点や切り替え方法なども解説していきたいと思います。
※次回記事更新しました!