グアム旅行滞在中のトラブルを避ける為に気をつけること・注意点は？

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日本からも近い南の島グアムは、今もとても人気のある旅行先です。

しかし、日本とは違うグアム独特の文化やルールを事前に把握しないと、ちょっとしたトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

こんにちは！ビジベース管理人の『キク』（@busi_base）です。

グアムでのルールを知らないばかりに、楽しい旅行が台無しになってしまった・・なんて思い出は避けたいですよね。

楽しい旅行にする為にも、今回はグアム旅行の際の注意点や気をつけるべきことをまとめてみました！

※空港内での持ち物検査の注意点については海外旅行の持ち物検査の制限や禁止例をチェック！手荷物or預ける？をご覧下さい！

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夜の一人歩き

グアムは他の海外旅行先と比べて、治安は良い方だと言われています。

しかし、さすがに日本のように夜に一人だけで出歩くことは避けましょう。

特に女性の方は要注意です。

市街だと明るい街の雰囲気でついつい、ちょっとした買い物や散歩にも出かけたくなりますが、油断は禁物です。

盗難・置き引きに注意

例えば日本であれば、ちょっとトイレに行くぐらいであれば、荷物を席に置いたままの方が多いと思います。

しかし、グアムでは必ず荷物は身につけて移動してください。

他にも海のビーチやプールなどでも、みなで泳ぎに行く時などは必ず貴重品はロッカーに預けましょう。

また、レンタカーも車内の荷物を盗難に合うことが多いので、荷物を車内に残したまま出かけないように注意してください。

お酒について

まず、日本と違いグアムでお酒を楽しめるのは２１歳からとなっていますので、年齢の違いに注意しましょう。

さらにグアムではお酒が買えない時間帯というのが決まっています。

午前２時から午前８時の間はコンビニやスーパーはもちろん、バーなどでもお酒を提供してもらうことができなくなります。

また、ビーチなど含む「公共の場」での飲酒が禁止されています。

飲食店やホテルの部屋内でお酒は楽しみましょう。

喫煙について

グアムでは１８歳以上から喫煙をすることが可能です。

ただし、飲酒と同じくグアムではレストラン店内や公共の場所での喫煙が禁止されています。

各お店の入口付近にある喫煙コーナーを利用してください。

タクシーの注意点

グアムは日本と違って流しのタクシーはありません。

ホテルやレストランの店員さんに呼んでもらうようにしましょう。

逆に客引きや客待ちをしているようなタクシーは利用しないようにしてください。

まとめ　いくつかの注意点のみ気をつければ大丈夫！

「気をつけろ」と言われると、緊張してしまうかもしれませんが、グアムは比較的治安の良い国なので、基本的なことさえ押さえておけば大丈夫です！

グアム独特の文化を楽しむぐらいの気持ちで、グアム旅行を良い旅にしましょう！

※空港内での持ち物検査の注意点については海外旅行の持ち物検査の制限や禁止例をチェック！手荷物or預ける？をご覧下さい！