昨日良い歯医者の選び方、失敗しない為のポイントをまとめました!という記事を書かせていただきました。
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良い歯医者の選び方、失敗しない為のポイントをまとめました!
コンビニより歯医者の方が多いというのは有名な話ですよね。 でもこれだけ多いのにも関わらず、「家の近くだから」という理由で適当に決めていませんか? あなたの大事 ...
そこで自分の記事で書いたことが行われるか、実際に歯医者に行ってみました!
こんにちは!ミニマムベース管理人の『キク』(@minimum_base)です。
さてさて連日「予防医療」のことを考えていますが、
※詳しくは【堀江貴文】「むだ死にしない技術」のレビュー・まとめ【ホリエモン】をご覧下さい
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【堀江貴文】「むだ死にしない技術」のレビュー・まとめ【ホリエモン】
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歯医者の選び方も一応学んだことだし、「実行あるのみ!」ということで早速歯医者へ行ってきました!
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まずは事前に自分の住んでいる地域名+得意な専門分野を調べた
さて、まずはどのような基準で「行ったことのない歯医者を選んだのか?」についてです。
まずは「私の住んでいる地域名+歯周病」でインターネットで検索を掛けてみました。
なぜこのような検索の掛け方をしたかというと昨日の記事のポイントとして「事前に得意な専門分野を調べる」と書きました。
実は半年程前に以前住んでいた地域の別の歯医者で一度歯を見てもらっています。
その際は小さな虫歯があると判明し、上の歯のクリーニングだけ行い、次回から虫歯の治療をしていくという話になっていました。
しかし、前職が忙しすぎたのと起業の準備等もあり、すっかり歯医者へ行くのを忘れていました。
ですので現段階で大きな歯の病気があることはないだろうと思いました。
そこで、こちらの本にもある通り、とにかく歯周病対策をしようと。
そこで感染症である歯周病に強い歯医者を探そうと思いました。
比較的都心に住んでいるということもあり、なかなかの数の歯医者が出てきました。
その中でいくつかか歯医者のホームページを確認していきました。
いくつか候補が挙がりましたがその中でも
・歯周病専門医
・ホームページ内でも特に歯周病に関して特化してやっていると分かる内容
・症例も何十ケースも写真付きで紹介して解説している
・唾液検査や細菌検査も積極的に行っている
と気になる歯医者さんを発見。
また、その後口コミも特に問題無さそうだったので、こちらの歯医者さんへ予約をしました。
診察の結果、小さな虫歯が見つかりました。
実際に歯医者に行き今回は特に痛みなどないが、検診して欲しい旨を伝えました。
すると早速歯全体のチェック・歯茎・咬み合せ・親知らずは以前に抜いたのか?(私はまだ親知らずが生えていません)など一通りしっかり見てくれました。
一つ一つ解説という程ではありませんでしたが、現在の歯周ポケットの深さなどチェックした表も見せてくれました。
結論からいうと、「小さな虫歯があるが、その他は特に問題なし」でした。
虫歯に関しても、小さいですしその他の歯の状態も良いので削らず今後の様子を見ましょう。
との回答でした。
今回はクリーニングを行い、また3~6ヶ月以内ぐらいにクリーニングも含めて定期検診に来るという話になりました。
半年前に行った歯医者では虫歯を少し削る前提での診察だったのに歯医者によって違いが出たことに驚きました。
また当然ですが歯に問題が無かった為、歯の写真の撮影・他の歯医者の紹介はありませんでした。
今後の指導・アドバイスについて
特に問題なく歯のクリーニング(歯石やプラークの除去)も終わり(ちなみに歯科衛生士が補助、クリーニング自体は歯科医師がやってくれました。)最後に先生から話しかけられました。
歯科医師「キクさんは右利きですか?」
歯科医師「右利きの人は右側の歯が磨きにくいので(左利きは左側の歯)虫歯になりやすいです。右側から磨き始めるなど自分の中でルールを作り意識して右側を丁寧に磨いていきましょう。」
今回は右側下の奥から二番目の歯に小さな虫歯が出来ていました。
歯科医師「それから普段は歯のケアは歯磨きだけですか?」
歯科医師「出血などは良くありますか?」
歯科医師「歯と歯の間を磨こうとすると出血がみられます。問題があるというレベルでは無いですが少し炎症が見られますのでデンタルフロスや歯間ブラシなどを使って歯と歯の間も磨いていきましょう。歯磨きだけでは汚れの60%~70%前後しか汚れが落ちないんですよ。」
と指導・アドバイスをいただきました。
おぉー!流石プロという感じですね!
最後も「細かな変化でも構わないので気になることがあればいつでもご連絡下さい。」と言っていただけました。
まとめ とても良さそうな歯医者さんでした。
実際に行ってみた結果私としてはとても良い歯医者さんだと思いました。
しかし、通っている内にご自身にとって良い歯医者では無いと感じることもあるでしょう。
その時は基本的に治療の途中であっても歯医者を変更することは問題ありません。
ですが、ある程度ご自身が今の治療はどのような状態であるかを把握して、次の歯医者にて簡単に説明出来るようにしておいたほうがよいです。
今回は私の実体験を元にした一つのケースですが、是非歯医者選びの参考にしていただけたら幸いです。
私はとりあえずデンタルフロスを買いに行こうと思いますw
※「予防医療」についてのおすすめの本です。【堀江貴文】「むだ死にしない技術」のレビュー・まとめ【ホリエモン】の記事も合わせてご覧下さい。
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