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【嘘喰い】「ババ抜きハングマン」で遊ぼう【心理戦ゲーム】

2018年6月19日

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ちょっと問題のありそうな絵ですが、これは英語圏で有名な「ハングマン」という伝統的なゲームの絵です。    この「ハングマン」と「ババ抜き」を組み合わせた『嘘喰い』という漫画内のゲームをご紹介します。

 

ちょっと問題のありそうな絵ですが、これは英語圏で有名な「ハングマン」という伝統的なゲームの絵です。

 

この「ハングマン」と「ババ抜き」を組み合わせた『嘘喰い』という漫画内のゲームをご紹介します。

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

私、実はとっても「頭脳戦や心理戦を主とした漫画」が大好きです。

 

いろいろな漫画を見ていると結構「漫画オリジナルのゲーム」というものが存在します。

 

一度漫画の主人公になったつもりで遊んでみたい!

 

そこで今回は迫 稔雄さんの『嘘喰い』という漫画の中で登場する「ババ抜きハングマン」というゲームをご紹介と実際に遊ぶ為にはどうするか解説します!

 

※「ババ抜きハングマン」はコミックス4・5巻に収録されています。

 

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ババ抜きハングマンとは?

 

「ババ抜きハングマン」とはヤングジャンプにて掲載されていた『嘘喰い』という漫画の主人公の嘘喰い「班目 獏」VSテロリスト「佐田国 一輝」の勝負の際に登場したオリジナルゲームになります。

 

漫画内では「班目 獏」は25億と自分の命を。

 

「佐田国 一輝」は10億と自分の命を賭けの対象としてゲームを行っています。

 

賭け金が釣り合ってないですが、詳しくは漫画を読んでみてください。

 

本来の「ハングマン」のルールでは

 

出題者は出題する単語を選び、その単語の文字数を表す下線を引き、絞首台を描きます。

 

解答者は、単語に入っていると思われるアルファベットを一つ答えます。

 

出題者はアルファベットが回答の単語に含まれているか判定し、

 

・アルファベットが単語に含まれているならば、下線の上にその文字が入る場所すべてにその文字を書きます。

・アルファベットが単語に含まれていないならば、絞首台につるされる人の絵を描き加えます。 

 

勝敗が決まるまでアルファベット選びを繰り返し、

 

・解答者が単語を正解すれば解答者の勝ち。

・絞首台の人の絵が完成すれば出題者の勝ちというルールです。

 

「ババ抜きハングマン」は基本ババ抜きをベースとして、絞首台の絵を用いたゲームになります。

 

 

「ババ抜きハングマン」ルール

 

ここからは、原作のルールを準拠しつつ、実際に遊べるようにルールをご説明します。

 

用意するもの

 

・トランプを1組

・その中で1~10までのトランプを二組(例えばスペードの1~10とクラブの1~10)

・ババ代わりのトランプ5枚(例えばハートの1~5

 

進め方

 

・1~10までのトランプを二組とランダムに選んだババ代わりのトランプを1枚の計21枚を用意しシャッフル。

・ジャンケンやコイントスなどで先攻・後攻を決める。

・シャッフルしたカードを先攻に11枚・後攻に10枚ずつ配る。

・配られた時点でペアのカードを捨てる。

・先攻から順に相手のカードを1枚ずつ引き、同じ数字のペアになったトランプを捨てる。

・最後にババ代わりのトランプを持っていた方はカードに記入している数字の分「ハングマン」の完成を進める。

 

※原作に書き順が無かったので書き順を考えてみました。この通りでなくても構わないですし、ちょっと絵は怖いという方は無くてもゲーム自体は可能です。

 

「ハングマン」完成までは「11回」

 

 

・「11」に満たない場合は先攻・後攻を入れ替えて再度ゲーム開始。(ババ代わりのトランプは1~5の中から毎回ランダムです。)

ババ代わりのトランプの数字が「11」以上になり「ハングマン」が完成してしまったら負け。

 

というルールになります。

 

 

ババ抜きハングマンで勝つ方法

 

さて、漫画内ではお互いのイカサマ合戦で勝負が決するのですが、イカサマ無しでこの「ババ抜きハングマン」で勝つ為の方法を考えてみましょう。

 

まず、あくまでもババ抜きですので必勝法というものは存在しないでしょう。

 

その上で勝つためのポイントを考えました。

 

最初は後攻を選択する。

 

ジャンケンなどで先攻・後攻の選択権があるような決め方をした場合、後攻を選択しましょう。

 

このゲームは後攻側は10枚からスタートします。

 

漫画でも佐田国が言っていましたが、単純に先攻より1枚少ないのですから長い目で見た場合後攻の方が有利なはずです。

 

偶数ですので運が良ければトランプが配布された時点で勝っているという可能性もあります。

 

相手の表情や配置、カードを取る場所など良く観察する。

 

相手の観察はババ抜きの醍醐味ですね。

 

ババ抜きをやったことのある人なら分かるかと思いますが、顔や仕草に出てしまう人は多いですからねw

 

ニヤニヤしちゃう人・端っこを取る回数が多い人・ジョーカーをついつい目で見てしまう人など、なにかしらその人のクセというものは必ずあるはずです。

 

特に「視線」は重要と言われています。

 

 

まとめ ハングマンの絵は怖いですが、楽しく遊んでみましょう。

 

漫画内ではお互いの命と、さらには地球の未来にも関わっている大勝負の為、非常にハラハラとした展開です。

 

是非一度「嘘喰い」を読んでいただいた後に、「ババ抜きハングマン」をプレイしていただければ、よりドキドキとした展開でゲームを楽しめると思います!

 

※本当に面白い漫画ですので「嘘喰い」が気になった方はこちらからチェックしてみて下さい!

※「ババ抜きハングマン」はコミックス4・5巻に収録されています。

 

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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