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生活・ライフスタイル 育児

科学的に良いと断言できる最高の子育て・育児方法【6ヶ月~1歳】

2019年4月12日

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子育てもようやく慣れてきて、お座りやハイハイも出来るようになった我が子へ親として出来ることはどんなことがあるのでしょうか?     そんな悩みをお持ちの方へおすすめしたい『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』から6ヶ月~12ヶ月でのポイントをご紹介します。

 

子育てもようやく慣れてきて、お座りやハイハイも出来るようになった我が子へ親として出来ることはどんなことがあるのでしょうか?

 

そんな悩みをお持ちの方へおすすめしたい『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』から6ヶ月~12ヶ月でのポイントをご紹介します。

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

前回は生まれてから生後6ヶ月までに科学的に良いとされる子育てについてまとめました。

 

※誕生から6ヶ月までの子育てについては科学的に良いと断言できる最高の子育て・育児方法【出産~6ヶ月】をご覧下さい!

科学的に良いと断言できる最高の子育て・育児方法【出産~6ヶ月】

  生まれてきた我が子を少しでも、体も頭も心も健やかに育てたい・・!そんな思いは親であれば誰でも持っているかと思います。   そんな子に育てるためには生まれてから幼児期までの科学的 ...

 

今回は、前回に引き続き全米でベストセラーとなっている本書の中から6ヶ月~12ヶ月までにやるべきことに絞りまとめてみました。

 

 

※出産に関する給付金・助成金については妊娠、出産、育児の手当、給付金、助成金等社会保障制度を活用しようをご覧下さい!

妊娠、出産、育児の手当、給付金、助成金等社会保障制度を活用しよう

  子育ては、出産前後の収入の減少から、出産に関する検診や入院費、子供が生まれたあとの生活費や学費など、大きなお金が掛かります。   しかし、「自治体や国の補助制度を知り、うまく活 ...

 

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子どもと一緒に「家事」をする

 

子どもに多くの言葉を浴びせ、触れ合いを大事にすることの重要性は前回の記事でお話しました。

 

※誕生から6ヶ月までの子育てについては科学的に良いと断言できる最高の子育て・育児方法【出産~6ヶ月】をご覧下さい!

科学的に良いと断言できる最高の子育て・育児方法【出産~6ヶ月】

  生まれてきた我が子を少しでも、体も頭も心も健やかに育てたい・・!そんな思いは親であれば誰でも持っているかと思います。   そんな子に育てるためには生まれてから幼児期までの科学的 ...

 

しかし生活するためには「家事」を行う必要がありますが、その家事を子供と一緒に行うことによって、同時に子どもへの良い成長を期待することができます。

 

一緒に「料理」をする

 

・お座りが出来ないうちは、ベビーキャリア(抱っこひも)に入れる。

・子供用のイスに座らせ、ダイニングテーブルのテーブルで調理をするか、イスをキッチンに移動する。食材の説明をして、さわらせたり味見をさせたりする。

・床に座らせてブロックやままごとセットを並べ、親がしていることを説明する。

・キッチンに子供用のイスを用意。「見学タワー」から料理の様子を見せ、包装紙を捨てたり、材料を鍋に入れたり、混ぜたり手伝わせる。

 

一緒に「洗濯」をする

 

・子どもに汚れものを洗濯機に入れさせる。

・服をたたみながら「いないないばあ」をして遊ぶ

・よちよち歩きの子どもに、自分の服を部屋まで運ばせる。

 

一緒に「おそうじ」をする

 

・掃除のお手伝いをさせる。ほうきで掃いている時にちりとりを任せるなど。

・洗い終わった食器をお片づけさせる。

 

一緒に「買い物」をする

 

・徒歩が一番。もしくはバスに乗りましょう。外の面白い景色は刺激がいっぱいです。

 

 

6か月~12か月は写真や絵を説明する

 

今回は「6か月~12か月」の間に絵本を読む際のポイントです。

 

絵本を読むさいに「黄色いお花はどれ?」などと話しかけて、指差しをうながします。

 

ページをめくらせて、紙の質感に触れさせましょう。

 

この月齢の子どもは、物語の内容にあまりこだわらないので終わりまで読めなくてもOK。

 

 

ベビーサインで会話する

 

言葉を話し始める前に、「ベビーサイン」を利用して、コミュニケーションを取ることが子どもの脳にも良いことが証明されています。

 

まずは親が、赤ちゃんに関連したいくつかのサインを覚えます。

 

「ミルク」のサインは牛の乳しぼりのようなジェスチャー。

 

「もっと」は左右の指先をポンポンとくっつけるといった具合です。

 

覚えたら赤ちゃんにサインを教えましょう。

 

こうすれば赤ちゃんは言葉が始まる何ヶ月も前から要求を伝えられます。

 

生後6か月になれば6週間ほど訓練すればベビーサインを使うことが可能です。

 

ベビーサインを覚える為の4つのステップ

 

例えばおやつの時間に「梨」を出すときはひと切れを赤ちゃんにあげて「梨」のサインを見せ、以下のステップに従います。

 

①2つ目の梨を見せて、赤ちゃんがサインをつくるまで5秒間待つ。

 

②赤ちゃんがサインをつくらなければ、親がサインをつくる。ふたたび5秒間サインをつくるのを待つ。

 

③赤ちゃんがサインをつくらなければ、赤ちゃんの指でサインをつくり、梨をあげてから、親がサインをつくる。

 

④繰り返す

 

赤ちゃんが自分でサインをつくったら褒めてあげましょう。

 

赤ちゃんがときどき5秒以内にサインをつくれるようになったら、次は待つのを10秒まで引き伸ばします。

 

その次は20秒に。なお、こうして徐々に時間を延長するのはステップ①だけです。

 

ステップ②については5秒だけ待ち、親がサインをつくったら5秒後に赤ちゃんにサインをつくらせます。

 

ポイントとしては

 

・「よく使う言葉」から覚えること。

・生活のできるだけ多くの場面でサインを使う「最初の1ヶ月に12種類のサインを使うのを目標に」

・できるだけ組み合わせて使う。「ミルク?」よりも「ミルク・もっと・飲む?」のように

数ヶ月かけてのんびり教えても、効果があります。

・辛抱強く待ちましょう。赤ちゃんがサインをつくるまでには、気が遠くなるほどの時間がかかります。あきらめたり、イライラしないようにしましょう。

 

 

「自力で眠る」練習をさせる

 

生後6か月ごろから、徐々に寝かしつけにかける手を減らして、赤ちゃんに自力で寝てもらう練習を始めましょう。

 

以下は赤ちゃんの自然な眠りに役立つことが分かっています。

 

・夜中に赤ちゃんが泣いたら、すぐに手を出さずに数分待ちましょう。泣き方が激しくなるかを観察してください。

・熟睡してからではなく、眠い状態でベッドに運ぶ

・独立した部屋で寝かせる

 

親が睡眠不足に困っていなくても、赤ちゃんが自力で眠るのをサポートする時期は延ばさないこと。

 

 

まとめ 徐々にお互いの意思を伝わるように

 

今回の記事をまとめて分かったことは、誕生半年までと比べると、赤ちゃんも喋れなくても自分の意思を伝えることが可能となり、親からのメッセージも受け取れるようになります。

 

また今回ご紹介した内容だけでなく、前回の記事でお話した内容の一部も引き続きこの時期に大事な子育ての要素がありますので、まだご覧になっていない方はあわせて確認してみてください!

 

 

※誕生から6ヶ月までの子育てについては科学的に良いと断言できる最高の子育て・育児方法【出産~6ヶ月】をご覧下さい!

科学的に良いと断言できる最高の子育て・育児方法【出産~6ヶ月】

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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