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【漫画】「聲の形(こえのかたち)」感想・レビュー・まとめ【大今良時】

投稿日:2018年8月10日 更新日:

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アニメ映画も大ヒットした「聲の形」(こえのかたち)の漫画の内容・感想・ストーリーなどをまとめした。

 

アニメ映画も大ヒットした「聲の形」(こえのかたち)の漫画の内容・感想・ストーリーなどをまとめました。

 

こんにちは!ミニマムベース管理人の『キク』(@minimum_base)です。

 

映画も大ヒットで前々から気になっていた「聲の形」(こえのかたち)の漫画をようやく読むことが出来ました。

 

 

とても内容が重たいお話でしたが、一気に全巻読みすすめてしまいました。

 

今回はそんな「聲の形」(こえのかたち)の内容や感想をまとめてご紹介していきます!

 

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聲の形(こえのかたち)とは

 

「聲の形」(こえのかたち)とは原作が大今良時先生による「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載されていた「罪」・「いじめ」・「葛藤」・「障がい」・「恋愛」などを題材とした人気マンガです!

 

その人気の高さから、アニメ映画化されています。

 

非常に重たいテーマを取り扱っていますが、最後は心暖まる感動的なストーリーとなっています。

 

また、題名を「声の形」ではなく「聲の形」としたのは、調べた際にそれぞれ「声と手と耳」が組み合わさってできているという説がある点と、「気持ちを伝える方法は声だけじゃない」という意味を込めて「聲」にしたと作者は語っています。

 

 

聲の形(こえのかたち)のストーリー・あらすじ

お前なんかに出会わなきゃよかった。

 

もう一度、会いたい。

 

耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。

 

耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。

 

ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。

 

やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。

 

幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。

 

週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。

 

【作者・大今良時先生から】

 

「点と点で生きている人たち。

 

遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。

 

みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです。」

 

Amazon内容紹介より

 

小学校で受けたイジメからずっと孤独だった高校生の主人公石田将也は、自殺を決意するのですが、死ぬ前に自分も過去にイジメていた聴覚障害者の少女・西宮硝子と再会し、自身の後悔や謝罪を伝えます。

 

「友達」になって欲しいことを告げた将也の気持ちに、硝子は手を握る形で応えましたが、そこへ彼女の母親が現れ、将也が持ってきた「筆談ノート」を川へ捨ててしまいます。

 

必死にそれを探そうとする硝子に、将也もまた橋から川へ飛び降りて筆談ノートを見つけ出し、硝子の母親に過去の謝罪をしますが、彼女からはビンタされてしまう形で終わってしまいました。

 

しかし、母親に引っ張られていく硝子から、手話で「またね」というサインを受けた将也は、心の中に変化が訪れ、自殺を思い止めます。

 

かくして、生き直す決意をした将也は過去の友達、新しい友達とも出会うことになり新しい日々を過ごすことになります。

 

しかし、簡単に過去は清算出来るはずもなく、様々な想いと葛藤していく。

 

といったストーリー構成となっています。

 

 

独特の表現方法

 

「聲の形」(こえのかたち)の大きな特徴として、漫画の表現方法が挙げられます。

 

以下は主人公の将也が通う学校内でのシーンです。

 

(聲の形 第2巻)

 

ご覧頂いた通り、ほとんどの人物の顔に「×」マークが付いています。

 

これは将也が、その人物に対してほとんど心を開いていないことを表しています。

 

漫画を読み進めていくと、「×」が外れたり、また付いたりと、その人との心理的な距離感が表現されています。

 

(聲の形 第6巻)

 

上記はヒロインの硝子の視点から見たページです。

 

文字の右半分が消えてますが、これは途中硝子の右耳の補聴器を付けなくなったことから、おそらく硝子の右耳が全く聞こえていないことを表現しています。

 

 

数ページ後に昔を振り返るシーンがありますが、こちらでは文字がハッキリとしています。(2コマ目は今現在なので右半分だけ消えてる。)

 

こういった作者独自の表現方法が、より登場人物の内面であったり、状態を掘り下げているなと感じました。

 

 

聲の形(こえのかたち)の感想

(聲の形 第7巻)

 

作品で取り扱っているテーマの一つとして「イジメ」や「聴覚の障がい」があり、またその過酷さもリアルに表現されている為、全7巻ですが、読む人によってはかなりツライ内容だと思います。

 

ですが、この「聲の形」(こえのかたち)の物語の本質はそこではありません。

 

登場人物の多くが、それぞれの想いと葛藤して、上手くコミュニケーションが取れず悩みます。

 

本当にそういった心理的な背景が上手に表現されている漫画でした。

 

みんながツライ想いをしますが、最終的には感動的に終わりますので、是非最後まで読んでみてください。

 

読み終わった時は泣けると思いますし、もしかしたら重たい気持ちになるかもしれませんが、きっと「読んで良かった」と思うはずです。

 

 

まとめ 人にやさしくなれる漫画

 

コンプレックスがあったり、イジメや過去に人間関係でツライ経験をしている人にとっては特に胸に刺さると思います。

 

特に号泣したい・感動したい人にはおすすめです。

 

読み終わったあとは、きっと他の人の「聲(声)」をもっと丁寧に聞いて生きていこうという気分になるはずです。

 

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  • この記事を書いた人

キク

東京都在住のアラサーの男性です。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」を運営しています。 元不動産仲介営業マン。楽しく発信していきたいと思います。

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