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生活・ライフスタイル

引越しの荷造りで用意するもの、まとめ方のコツ・ポイントについて

2018年4月16日

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引越し日も決まって・引越し業者も決まったら次は「荷造り」ですよね。    自分で荷造りするとあまり経験が無い場合想像以上に大変です。    引越し前日に徹夜・当日も間に合わなかった!なんてことにならないように準備・コツをまとめてみました。

 

引越し日も決まって・引越し業者も決まったら次は「荷造り」ですよね。

 

自分で荷造りするとあまり経験が無い場合想像以上に大変です。

 

引越し前日に徹夜・当日も間に合わなかった!なんてことにならないように準備・コツをまとめてみました。

 

こんにちは!ミニマムベース管理人の『キク』(@minimum_base)です。

 

私は5回程引越しを経験しているのですが、引越しの際に大失敗したことがあります。

 

それは「荷造り」です。

 

忙しかったこともあり段取り良く行わなかったせいで、前日の夜中や当日も朝早く起きて、もうそれはそれは大変でした・・・(今思い出しても頭痛が)

 

今回の教訓を胸にみなさんにも失敗して欲しくないという思いから失敗しない荷造り方法を調べてまとめてみました。

 

※引越し前の手続きやスケジュール段取りについては別記事にてまとめています。合わせてご覧下さい!

 

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引越し当日に荷造りが終わらないとどうなる?

 

まず、当然ですが引越し日当日の引越し業者の運搬が開始される前までに荷造りは終了している必要があります。

 

しかし、万が一荷造りが終わっていない場合は包梱作業代別途請求される場合があります

 

仮に請求されなかったとしても、一日気まずい状態が続いてしまうでしょう。

 

「とにかくダンボールに詰め込め~!!」という状態になりますので、どこになにがあるのか分からず、開封作業も大変になります。

 

また、最悪間に合えばいいですが、時間が間に合わずトラブルになってしまったり・・

 

私は引越しの際、手伝いをお願いした人もいたので迷惑を掛けるんじゃないかとヒヤヒヤしながらの荷造りとなってしまいました。

 

 

荷造りの準備の前に用意するもの

ダンボール

 

引越しの荷物を移動させる箱の定番はやはり軽くて丈夫なダンボールですね。

 

大小いくつかサイズを用意しましょう。

 

購入することも出来ますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでもらうことが出来ます。

 

元々ペットボトルなどが入っていた底が頑丈なダンボールが一番おすすめです。

 

取っ手が付いているタイプも多いので引越しの際にとても便利でした。

 

ガムテープ

 

ダンボールを止めるためにはガムテープがベストでしょう。

 

粘着力の強い布テープがオススメです。

 

ロープ・ヒモ

 

傘など長細いものをまとめるのに使います。

 

また、荷造りの最中に処分したい紙類などを束ねる際にも役に立ちます。

 

セロハンテープ、ビニールテープ

 

配線などをまとめるのにも意外と役にたちます。

 

また使いかけの調味料なんかも運搬中に蓋が空いてしまっては大変ですので、テープで固定しましょう。

 

油性マジック

 

ダンボールの中身を記入するのに利用します。

 

カッター、ハサミ

 

ひもを切ったり、ガムテープを切ったり、頻繁に利用します。

 

ドライバーなどの工具類

 

自分で組み立てた大きな家具などを解体する際に役に立ちます。

 

軍手

 

重たい荷物を運ぶ際に、滑りづらくなり、手の保護にも役に立ちます。

 

ビニール袋

 

調味料や化粧品関係など液体が入ったものを運び出すのはビニール袋に入れて運んだほうが持ち運びやすいでしょう。

 

輪ゴム

 

スプーンや箸など軽くて小さなものをまとめるのに役にたちます。

 

移動の最中にバラバラになって紛失したり、傷付くのも防ぐことが出来ます。

 

新聞紙

 

食器やガラス製品など割れやすいもの周りを新聞紙でくるみ中に新聞紙を詰めると割れにくくなります。

 

プチプチ(エアーキャップ)

 

基本的には新聞紙の利用で大丈夫ですが、特に割れやすいものや、大事にしたいものはプチプチを利用するのがベストです。

 

タオル

 

上記の新聞紙やプチプチとにていますが、緩衝材の代わりとしてタオルを利用することができます。

 

食器類の底に敷いてあげても良いですし、衝撃に弱い小さめの電子機器などを覆ってあげても良いでしょう。

 

大きめのゴミ袋

 

引越しは不用品を処分する大チャンスです!たくさんのゴミが出ることになると思いますので分別してまとめられるよう、大きめのビニール袋を用意しておきましょう。

 

掃除用具一式

 

引越し後の部屋は想像以上に汚れています。掃除用具を間違えて仕舞わないようにしましょう。

 

 

荷造りのコツ

引越し日も決まって・引越し業者も決まったら次は「荷造り」ですよね。    自分で荷造りするとあまり経験が無い場合想像以上に大変です。    引越し前日に徹夜・当日も間に合わなかった!なんてことにならないように準備・コツをまとめてみました。

 

荷物を部屋ごとに分けてから種類ごとに分ける

 

ある一つの部屋にあるものは引越し後もきっと同じような用途の部屋で使うことになるかと思います。

 

別の部屋を行ったりきたりして荷物をまとめるのは効率が悪いです。

 

例えばですが、リビングにある本はそれだけでまとめて、子供部屋にある本はそれだけでまとめましょうということです。

 

部屋ごとに分ける、そこから荷物の種類ごとに分けるというのがポイントです。

 

普段使わないものから入れていく

 

引越しに慣れてないと荷造りはなにから入れていけばいいか良く分からないですよね。

 

まず入れていくべきものはずばり「普段使わないもの」です。

 

引越し時期の季節外れの服や道具、押入れの奥にあるものからどんどん閉まって行きましょう。

 

本などの重たいものは小さいダンボールに入れていく

 

基本的にダンボールにいれた荷物は全て「一人で持てる」ことを基準に入れていって下さい。

 

いくつか大きめのダンボールに本をたくさん入れてしまい失敗しました。

 

本などの「重たいものは小さなダンボールに!」と覚えて下さい。

 

逆に服などの軽いものは大きめのダンボールでも大丈夫です。

 

必ずダンボールに中身を記入すること

 

必ずダンボールに閉まったら用途別に「食器」・「衣類」・「本」など記入していきましょう。

 

引越し後の開封の際に「どのダンボールに閉まったんだっけ~!?」ということがなくなるので、取り急ぎ生活をスタートさせることが出来ます。

 

その他重要なのが、「食器」や「電子機器」などは宅配等を送る時にも記入するように「割れ物注意」・「下積み厳禁」・「精密機器」等合わせて記入して下さい。

 

包丁などの刃物はダンボールで固定する

 

包丁などの刃物は非常に危険なので、ダンボールを二つ折にして刃をくるみガムテープでしっかり固定しましょう。

 

荷造りの最後に「すぐに使うもの」をまとめて入れる

 

引越しの当日・翌日に使うものだけでまとめておきましょう。

 

・洗面、入浴用具

・携帯電話の充電器

・ティッシュ、トイレットペーパー

・すぐに着る衣類

・すぐに使う食器

 

などは一目で分かるようにしてまとめておくととても便利です。

 

 

まとめ 段取りを決めてしっかり準備するのが荷造りの秘訣

 

引越しの荷造りは、毎日少しづつ行えば大体2週間あれば間にあいます。

ただ荷物が多い場合や仕事が忙しい、余裕をもってやりたい場合には、3週間前ぐらいからはじめるのがおすすめです!

荷物を「ただダンボールに詰めていけばいい」と考えていると大変な目にあいますよ。

 

「段取り決めてしっかり準備をする」ことが荷造りをするのに大事なポイントです。

 

私みたいにならないように(笑)早めに荷造りを始めていきましょう!

 

※引越し前の手続きや段取りを別記事にてまとめています。合わせてご覧下さい!

 

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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