いくら、気に入った部屋を借りれても、住む街が自分に合わないと、生活にストレスが生じます。
そのため、室内と同じぐらい住む街の周辺環境のチェックは重要です。
こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。
最近はGoogleストリートビューなんかも利用すると、なんとなく行ったことの街の様子が分かったりしますが、やはり実際に下見をしないと、街の本当の雰囲気などは把握できないものです。
そこで今回は周辺環境のチェックポイントについてお話していきます。
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長く住む街だからこそ、下見・散歩をして実態を把握したい
不動産会社を通して賃貸物件を見学する際に、その賃貸物件周辺の雰囲気を確認することはできます。
しかし、その賃貸物件周辺だけが、あなたの生活区域ではないでしょう。
例えば、通勤するときには物件から駅まで歩きますよね。
また、子どもの通学には、やはり物件から学校まで歩くはずです。
「物件から駅までの道は楽に安全に通勤できるのか」「物件から学校までの道は安全に子どもが通学出来るのか」といったことは、自分の足で歩いてみなければ、その実態はわからないでしょう。
日常の生活に不便はないか?
普段の日常に不便がないか、各施設の中身も確認しておく必要があります。
毎日の買い物に利用するスーパーの品揃えや価格に問題はないでしょうか。
内科・小児科、歯医者などの評判からいざという時の総合病院まで行きやすいかの確認もしておきたいところです。
銀行・郵便局なんかも頻繁に利用する施設ですが案外見落としがちです。
また、子育て世代にとっては子どもが快適に遊べる公園や、塾や図書館なども子どもが通うのに問題がないかも見ておきましょう。
地図だけではわからないこともある
例えば、賃貸から駅までの道を地図で確認したところ、「とても近くて便利だな」と感じたとしましょう。
しかし、駅までの道には、階段が多い歩道橋があるかもしれません。
また、もしかしたら、なかなか青にならない信号が、駅までの道にあるかもしれません。
賃貸から駅までの道に、なかなか青にならない信号があると、ストレスが溜まります。
しかし、実際に散歩をしていれば、賃貸契約の前に、「なかなか青にならない信号があること」を把握できるわけです。
はたまた、駅までの距離は近くても、改札からホームまでがとても遠いなんてことがあるかもしれません。
これらの情報は、地図で確認するだけでは、把握することができないのです。
一方で、実際に歩いてみれば、すぐに把握できますよね。
このように、実際に歩くことで把握できることがあるからこそ、住む街の下見・散歩をすることが大切になります。
昼と夜の2回、住む街を散歩しよう
やはり、雰囲気がいい街に住みたいですよね。
従って、住む街を散歩する際には、「雰囲気がいいか」ということも、確認すべきでしょう。
できれば、昼と夜の2回、住む街を散歩するようにしてください。
通常見学時は昼の環境を見ていると思いますが、夜に再度周辺を散歩してみると街灯が少なく暗かったり、人通り少なく女性や子どもには危なそうな雰囲気に気付くことがあります。
昼と夜の2回、住む街を散歩すれば、よりその街の雰囲気を把握した状態で、引越すことができるのです。
まとめ 自分の足で歩き確かめよう
賃貸を決める前に、必ず住む街の下見や散歩をするようにしてください。
実際に歩いてみることで、把握できることが多くあります。
自分の足で歩き見ることで、より安心して引越しをすることができます。