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住宅見学時の周辺環境を見る基本的なコツやチェックポイントのまとめ

2019年2月20日

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インターネットが発達した現代では、いつでも不動産に関する情報を手に入れることが出来ます。    しかし、周辺の環境に関しては行ってみなければ分からないことが多くあります。

 

インターネットが発達した現代では、いつでも不動産に関する情報を手に入れることが出来ます。

 

しかし、周辺の環境に関しては行ってみなければ分からないことが多くあります。

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

住宅を購入して実際に住んだ後も建物や部屋に関しては、お金さえ出せばある程度間取りや内装を変更することは可能です。

 

しかし、周辺環境に関しては自分の力で変えることができません。

 

周辺環境はあなたが家探しをする上でとても大事な要素の1つです。

 

そこで今回は実際に現地に見学行った際の周辺環境のチェックすべきポイントを解説していきます!

 

※物件内見時の持ち物については住宅や物件の内見(内覧)・見学に役に立つ持ち物・アイテムをご紹介をご覧下さい!

住宅や物件の内見(内覧)・見学に役に立つ持ち物・アイテムをご紹介

  戸建やマンションの購入を検討した時に、みなさん必ず内見されると思います。   そんな見学や内見時に役に立つアイテムを今回はご紹介していきたいと思います。  

 

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事前準備をしっかりと行う

 

当日の周辺環境のチェックをスムーズに進めるためにも、きちんと事前準備をしておきましょう。

 

・インターネットや地図で場所を正確に調べておく(可能であれば住宅地図を用意)

・ハザードマップの確認

・物件からの最寄りのスーパー、コンビニの場所を確認しておく。

・小学校や公園、病院など家族で頻繁に使いそうな施設があればチェック。

・バス停の場所や本数、周辺の道の広さなども確認する。

 

以上の項目は最低限調べてから出発しましょう。

 

 

まずは駅から物件まで歩いてみる

 

まず、出来る限り最寄りの駅から徒歩で物件まで向かいましょう。

 

マイソク(販売図面)に「徒歩○分」と書いてあっても、それは道路距離で「1分=80m」で計算しているだけです。

 

実際には「信号が多い」・「坂道」・「踏切」などの条件で余計に時間が掛かるということは本当によくあります。

 

さらに入居者は物件から駅まで毎日往復する方が多いはずですから、必ずよく周辺環境は確認する必要があります。

 

 

他にもよく使いそうなルートを歩いてみる

 

駅からの道のりだけでなく、近所のスーパーや子どもの小学校までの登下校の道など、家族がよく使いそうなルートをチェックして実際に歩いてみましょう。

 

自分や家族が住むとした場合に、不便が無いか、治安的にも問題ないかなど考えながら歩くようにするのがポイントです。

 

具体的には

 

・人通り、交通量

・街灯多さ、道の明るさ・広さ

・スーパーやコンビニなどの商店

・その他病院、銀行、郵便局、公園、小学校、中学校など

 

現地までの道のりはスーパーやコンビニ、銀行などの生活利便性の高い施設のチェックはもちろん、特に女性の方はあまり人通りも無く、暗い道が多くないか把握しておくと安心です。

 

 

現地周辺の環境と近隣施設の確認

 

また駅から歩き、現地に周辺に到着してからは以下のようなポイントに注意してチェックしていきます。

 

・嫌悪施設の有無(火葬場・墓地・ゴミ処理場・下水処理場・ガソリンスタンド・ガスタンク・高圧線鉄塔・風俗店など)

・騒音、異臭など有無

 

また、部屋によっては隣接する施設によって日差しが遮られたりすることがあるので、物件に隣接する建物も確認しておきましょう。

 

付近に空き地がある場合も、そこに将来的に建築する予定の建物がないか調べておくことも大切です。

 

 

可能であれば聞き込み調査

 

検討している物件に関してや、周辺環境については実際に近隣に住んでいる人に話を聞くのが一番です。

 

普段どこで買い物をしているのか、マンションであれば住みやすさについて聞いて質問してみたりすると、住んでみないと分からない生の情報が手に入るかもしれません。

 

 

出来れば平日と土日・昼と夜で確認出来ればなお良し

 

これは少し大変かもしれませんが、平日と休日・昼と夜で何度か確認しておくと良いです。

 

日時や時間帯によって環境が変わってしまうということはよくあることです。

 

「平日の夕方は交通量がすごくていつも渋滞している」「夜に駅前を歩いたらシャッターが閉まった店ばかりで寂しい雰囲気」といったように想像していなかったデメリットなどが見えてくる場合があります。

 

 

まとめ 行かないと分からない情報はたくさんある!

 

実際に物件を見て焦って契約してしまう前に、必ず今回ご紹介したような周辺環境についてチェックしましょう。

 

環境については実際に行かないと分からない情報がたくさんありますので、しっかり納得して購入出来るように確認しておくことが大切です。

 

※物件内見時の持ち物については住宅や物件の内見(内覧)・見学に役に立つ持ち物・アイテムをご紹介をご覧下さい!

住宅や物件の内見(内覧)・見学に役に立つ持ち物・アイテムをご紹介

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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