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マンション購入前に調べたい遮音・防音対策で見るべき性能・ポイント

投稿日:2019年2月24日 更新日:

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マンション内でのトラブルで特に多いのが「音」の問題です。    しかし、購入前に住むことは出来ませんので、実際のところどの程度防音がしっかりしているのかは購入後でなければ全ては分かりません。    ですが、購入前でも遮音・防音の性能に関するポイントを押さえておけば、騒音で悩む可能性を極力減らすことが可能です。

 

マンション内でのトラブルで特に多いのが「音」の問題です。

 

しかし、購入前に住むことは出来ませんので、実際のところどの程度防音がしっかりしているのかは購入後でなければ全ては分かりません。

 

ですが、購入前でも遮音・防音の性能に関するポイントを押さえておけば、騒音で悩む可能性を極力減らすことが可能です。

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

音が原因で毎日ちょっとずつストレスを貯めていく、なんて生活は誰もが避けたいところです。

 

マンション購入にあたって、実は遮音性を確かめるために様々なチェックすべき箇所があります。

 

今回はマンションの遮音・防音性能の確認すべきポイントについて解説していきます。

 

※断熱・気密の基礎知識については高断熱や高気密な省エネ住宅を考える為の基礎知識と注意点のまとめをご覧下さい!

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二重床・二重天井

 

天井にはコンクリート(スラブ)に直接クロスなどを貼った「直天井」と、スラブとの間に空間を設けた「二重天井」とがあります。

 

床にも同様に「直床」と「二重床」がありますが、二重天井・二重床は遮音性能が高くなります。

 

また、配管や照明などをコンクリートに埋め込むリフォームがしやすいなどといった利点もあります。

 

 

スラブの厚さ

 

スラブが薄いと上の階の住人の足音などが響き、自分たちの生活音が原因で下の階の住人とトラブルになるおそれもあります。

 

こうしたトラブルを避けるためにも、あらかじめ天井や床の仕様を調べておくようにしましょう。

 

スラブの厚さが200mm程度あれば安心です。

 

 

戸堺壁

 

隣の住戸との境になる「戸堺壁」の構造も大事です。

 

設計図書の「雑詳細図」で確認可能で、基本的には180~200mm程度あれば生活音の問題は大丈夫だと言われています。

 

 

パイプスペース(PS)

 

実はみなさん見落としがちなのですが、堅配水管(複数の住戸をまたがって通る配水管)が通るPS(パイプスペース)もチェックすべきポイントの1つです。

 

基本的には洗面所や浴室周辺に配置されていますが、なかにはクローゼット内を抜けている場合もあります。

 

就寝中に水温が気になったりすることもありますので、パイプの位置は寝室から遠いのがベターです。

 

 

窓ガラス

 

断熱性能と合わせて、防音への性能と関わりが出てくるのが窓ガラスです。

 

ここまでは主にマンション内での音に対する性能でしたが、窓ガラスは主に外部からくる音への対策として有効となります。

 

昔ながらの単板ガラスではなく、「複層ガラス」(ペアガラス)であれば窓ガラスを二枚採用している分、音を軽減することができます。

 

さらに、窓の内側にさらに窓を追加する「二重サッシ」であればより遮音性能を高めることができます。

 

 

まとめ 最終的に現地に行って判断

 

新築マンションの完成前の段階で購入を検討する場合は、特に今回ご紹介した遮音・防音性能を判断するポイントは参考になると思います。

 

しかし、図面だけでなく、現地の周辺環境や、中古の場合は実際に室内に入って音を聞いて判断するということも当然大切になってきます。

 

不動産会社の担当者や可能であれば売主にも聞いてみるなどして、総合的に判断するようしましょう。

 

※断熱・気密の基礎知識については高断熱や高気密な省エネ住宅を考える為の基礎知識と注意点のまとめをご覧下さい!

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  • この記事を書いた人

キク

東京都在住の20代後半男性です。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ビジベース」を運営しています。 元不動産仲介営業マン。楽しく発信していきたいと思います。

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