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住宅の内装に使われる内壁材の種類や特徴メリットやデメリットを解説

2019年2月22日

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お部屋の全体のイメージを決める大切な要因の1つが、「壁材」です。    壁紙はみなさんイメージが湧くかと思いますが、実は多種多様な「内壁材」が存在します。

 

お部屋の全体のイメージを決める大切な要因の1つが、「壁材」です。

 

壁紙はみなさんイメージが湧くかと思いますが、実は多種多様な「内壁材」が存在します。

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

天井や壁など利用される「内壁材」ですが、せっかくいろんな種類あるわけですから一度壁紙以外も検討してみてはいかがでしょうか?

 

今回は内壁材の種類や特徴、メリットやデメリットをご紹介していきます。

 

※水栓の種類や特徴については水栓(蛇口)の種類や用途や特徴、メリット・デメリットを解説します!をご覧下さい!

水栓(蛇口)の種類や用途や特徴、メリット・デメリットを解説します!

  毎日利用する「水栓」ですが、よく見てみると実に様々な種類が存在します。   しかし、いざリフォームや交換しようとした時に、どういった水栓を選べばよいのでしょうか?  

 

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クロス(壁紙)

 

一般家庭でもっとも広く使われている壁材がクロス(壁紙)です。

 

種類も非常に豊富で、安価なものも多く販売されています。

 

クロスの中でも特にビニールシートに紙を裏打ちした「ビニールクロス」は、安く購入できるうえ、耐久性や清掃性にも優れています。

 

その他にも紙クロスや布クロスといったものもあります。

 

ただし、ボードにのりで貼り付けていますので、経年劣化でクロスが剥がれてしまうことがあります。

 

 

塗壁

 

塗壁は素材や仕上げ方法によって雰囲気のある部屋作りが可能です。

 

また、調湿性や断熱性に優れているのも特徴の1つになります。

 

近年では、藻類の一種である珪藻の殻などが化石化して蓄積した土層から採取してつくる珪藻土なども人気です。

 

ただし、素材にもよりますが、汚れてしまった場合汚れを落とすのが難しいといった特徴があります。

 

 

木材

 

木材は天井、壁の一部などを木材に変えるとガラっと雰囲気が変わることから、気軽なリフォームなどに用いられることが多いです。

 

木の本来の色や香りが楽しめる「無垢材」や「合板」で加工したものなど、様々な種類があります。

 

しかし他の材料と比べると経年劣化しやすく、湿度にも弱いので定期的なメンテナンスが必要です。

 

 

タイル

 

タイルは耐水性や耐久性が高いため、主に浴室やキッチンなどの水回りに使用されています。

 

さらに最近は、消臭などの機能性を持つものも増えてきている為、リビングやベッドルームなどにも取り入れられるようになっています。

 

ただし、他の材料と比べるとコストが高くなってしまうのがデメリットです。

 

 

まとめ デザイン以外にも注目

 

壁材というとなんとなく、デザインだけで選んでしまう方も多いと思いますが、デザイン以外にも様々な特徴やメリット・デメリットが存在することが分かりました。

 

価格や性能、メンテナンス性なども考えながら、あなたの住宅にベストな壁材を選んでいきましょう。

 

※水栓の種類や特徴については水栓(蛇口)の種類や用途や特徴、メリット・デメリットを解説します!をご覧下さい!

水栓(蛇口)の種類や用途や特徴、メリット・デメリットを解説します!

  毎日利用する「水栓」ですが、よく見てみると実に様々な種類が存在します。   しかし、いざリフォームや交換しようとした時に、どういった水栓を選べばよいのでしょうか?  

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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