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空き家でも火災保険に加入すべき理由は?賠償責任の必要性を押さえる

投稿日:2018年10月5日 更新日:

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「建物も古いし、誰も住んでいない空き家に火災保険なんて必要ないでしょ。」    なんて考えていませんか?    例え空き家でも火災保険には加入しておくべきです!

 

「建物も古いし、誰も住んでいない空き家に火災保険なんて必要ないでしょ。」

 

なんて考えていませんか?

 

例え空き家でも火災保険には加入しておくべきです!

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

「両親が亡くなってしまい、住む予定の無いが家を相続した」など、今空き家を所有するケースが増えています。

 

そこで今回は、空き家の火災保険の必要性やどんな保険に入るべきかといった点をお話していきたいと思います。

 

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空き家に火災保険が必要な理由

 

まず、比較的建物が新しく資産価値がある場合や、転勤などが理由で、今後ご自身でも再度利用する可能性がある場合は、火災保険に加入しておくという方がほとんどだと思います。

 

では、建物が古く資産価値が低い場合や、二度と建物を利用しない場合はどうでしょうか?

 

まず大前提として、空き家の方が、火災などの災害リスクは高まります。

 

長時間空き家を放置することになると、間違いなく建物は劣化します。

 

特に木造住宅の場合は木材の腐食やシロアリの被害などから、建物が脆くなりやすく、台風や地震などの自然災害で倒壊する危険性があります。

 

火災が発生した場合は当然誰も住んでいないわけですから、近隣住民からの通報があったとしても対処は遅れ、被害は大きくなりがちです。

 

また、二次災害として、火災や倒壊の被害が近隣住宅に及ぶ可能性は十分考えられます。

 

さらに、火災に関わることとして、放置された空き家は草木の伸び具合や壁への落書き、ポストから大量のチラシが溢れている等、無人であることが簡単に分かるため、不法侵入者等を引き付けやすくなります。

 

この状態になると特に危険なのが、放火に合う可能性が高まるということです。

 

日本の火事の出火原因の第一位は放火ですが、その対象が空き家になることは珍しくありません。

 

さて、こういった被害にあった場合にどんな費用が掛かってくるのでしょうか?

 

まず、考えられるのが建物の解体費用や残存物の撤去、片付け費用です。

 

ただ、このあたりは建物規模にもよりますが、最悪自己資金が数百万円程あれば賄えることもできるでしょう。

 

しかし、本当は一番怖いのが「賠償責任」が発生するケースす。

 

近所に延焼した程度であれば、見舞金程度で済みますが、例えば台風で屋根が飛んでしまい、通行人が大怪我や亡くなってしまったといった場合は預貯金では賠償しきれないでしょう。

 

ですので、火災保険及び賠償責任保険は空き家であってもセットで加入すべきです。

 

 

空き家が火災保険に加入するには

 

それでは所有している空き家に火災保険を掛けたい場合はどのようにすればよいでしょうか?

 

まず押さえておきたいのが、空き家は誰も住んでいないわけですから「住宅用」の火災保険ではなく、店舗や事務所扱いの「一般物件」としての契約しか出来ない場合が多く、火災保険料も高額になります。

 

さらに、管理状態が悪いと、そもそも火災保険の契約が出来ない場合もあります。

 

また、賠償責任に関する保険に関しても「住宅用」の場合は個人賠償責任保険(特約)ですが、一般物件の場合は施設賠償責任保険(特約)となる点も把握しておきましょう。

 

個人賠償責任保険は自分や家族が原因で相手方に賠償する保険ですが、施設賠償責任保険は建物の管理の不備で相手の物を壊したり、人を傷つけたりした場合の保険となります。

 

 

まとめ 火災保険の加入も大事だが、他の活用方法も検討しよう。

 

今回は空き家として維持する場合にも、火災保険は加入しておくべきというお話をさせていただきました。

 

しかし、特別な理由がなければ、やはり誰も住んでいないという状況は費用面でも建物の寿命的にも出来れば避けたいところです。

 

是非一度、様々な活用方法や売却するといった選択肢も含めて検討してみてください。

 

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  • この記事を書いた人

キク

東京都在住の20代後半男性です。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ビジベース」を運営しています。 元不動産仲介営業マン。楽しく発信していきたいと思います。

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