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不動産投資の生活音・騒音トラブル!問題解決に向けた対応方法を解説

投稿日:2019年3月14日 更新日:

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不動産投資の生活音・騒音トラブル!問題解決に向けた対応方法を解説

 

クレームの中でも設備故障など修理すれば完了するものと違い、「騒音トラブル」は当事者間の感情の調整が必須で、対応を誤ると二次クレームになります。

 

我々大家はそんな騒音トラブルにどのように対応していけばよいのでしょうか?

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

賃貸経営で起こりうる近隣トラブルの中でも「生活音や騒音のトラブル」は相談数も多く、厄介なトラブルの一つです。

 

音の感覚は建物の構造や生活習慣の違いに加え、各々の心理的要因や個人差があるため、騒音問題はより慎重な対応が必要です。

 

今回は騒音問題のパターン別対応方法をご紹介していきたいと思います!

 

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騒音問題が発生しやすい月

 

新社会人や学生が新生活を始める4~5月は騒音の相談が増える月で、特に「5月病」が叫ばれる連休明けは要注意です。

 

一人暮らしの経験がなく近隣への配慮が希薄な上、新しい環境に高揚し、騒音を起こすのです。

 

そこに連休明けで各々気分がすぐれないとなると、トラブルが増加することが多くあります。

 

 

騒音問題の3パターン

 

騒音に関する入居者からの相談では、次の3つのパターンに大別できます。

 

①本当に近隣がうるさくて相談があり、相手側に確認したところ、改善してくれるパターン。

 

シラを切られる場合もあるが、結果的には事態が好転することがほとんどです。

 

②本当に近隣がうるさくて相談があり、相手側に確認したところ、いわゆる「逆切れ」されるパターン。

 

逆ギレに対して、相談側もやり返しエスカレートしていくこともあります。

 

③本当はそれほどうるさくないのに相談があり、相手側に確認したところ、心当たりはなく困惑されるパターン。

 

相手側からの逆クレームにつながることもあります。

 

①はほぼ問題ありません。

 

②では、管理会社または大家が間に入り、お互いの言い分をよく聞いてあげることに尽きます。

 

技術的には話の要所で相槌を入れると効果的です。

 

相手の気持ちを落ち着かせるよう心掛け、その上でやんわりと騒音問題への協力をお願いするよう努力しましょう。

 

さてこの中で極めて厄介になるのが③です。

 

対応に労力を取られる上、何も悪くない相手側の退去という結果を招きかねません。

 

しかもその相談者がいる限り、根本的な原因は解決されないのです。

 

個人差があるとはいえ、許容範囲の音と思われるならば、我慢いただくよう相談者に伝える必要があります。

 

 

本当に問題のある騒音なのか見極めるポイント

 

先述の③のケースのように本当にうるさいのか、相談者が神経質なだけなのかを見極めることが騒音問題に対応するには大切になります。

 

見極める為のポイントとして、以下のようなケースを確認してみましょう。

 

・何度も入電がある

・一度の話が長い

・電話を切らせない

・同じ話を繰り返す

・弁護士などへの依頼を持ち出す

・内容が細かい

・解約をほのめかす

・物事を分単位で伝えてくる

・引越し費用の話をする

・まず対応者の名前の確認をする

・部屋移動などの提案に対しても煮え切らず、具体的な返答や要求がない

・応対者の名前を何度も繰り返す

・番号非通知で入電をしてくる

 

以上のような場合は、相談者が神経質である可能性があります。

 

こういった方には「しっかり注意しますね!」と答えて、実は何もしないのも一手です。

 

後日「どうなりましたか?」と尋ねると「お陰様で静かになりました」と感謝されることさえあります。

 

また、そもそも問題の解決ではなく「只々クレームを言うこと」が目的の方も存在します。

 

この場合は、予め最大30分で電話を切ると決めておくとよいです。

 

相手方への確認でもポイントがあります。

 

管理会社や大家自身で確認の電話を入れた際の「昨夜は大きな音を出されませんでしたか?」というような質問に対して、逆に「何時頃ですか?どんな音ですか?」と質問で返してくる場合は、否定していても実際は騒いだケースが多数です。

 

最終的な確認には、やはり現地で騒音が発生している時間帯の「音の確認」をするという厄介な作業が必要です。

 

 

まとめ しっかり間に入って解決を

 

最近は騒音を引き金とした問題・事件などのニュースも数多く耳にします。

 

ただの騒音問題を大事件にしないよう、管理会社・大家は双方の間に入りしっかり解決していかなければなりません。

 

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  • この記事を書いた人

キク

東京都在住の20代後半男性です。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ビジベース」を運営しています。 元不動産仲介営業マン。楽しく発信していきたいと思います。

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