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持ち家のメリット・デメリットとは?賃貸と比較して考えました!

2018年7月17日

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「夢のマイホーム!」と憧れる方は多いと思います。    しかし、持ち家を持つことによってどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

「夢のマイホーム!」と憧れる方は多いと思います。

 

しかし、持ち家を持つことによってどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

「持ち家か?賃貸か?」ここ最近賃貸派の方も多くなってきた為、特に良く聞くテーマです。

 

今回は持ち家のメリット・デメリットついてまとめましたのでご覧下さい!

 

※一戸建ての購入方法の種類については一戸建て4つの種類とぞれぞれの住宅のメリット・デメリットとは?をご覧下さい。

一戸建て4つの種類とぞれぞれの住宅のメリット・デメリットとは?

  夢の「一戸建て」購入といっても、取得する方法は主に4種類あります。   それぞれメリット・デメリットがあり手続きも異なります。   自分の最適な住宅を選ぶ為の入口を確 ...

 

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持ち家のメリット

「持ち家がある」という安心感・満足感・所有欲を満たすことができる。

 

なんといっても安心感や満足感・所有欲を満たすことができるというのは大きいです。

 

周りの人から「家を所有している」ということで社会的信用を得られる場面もあるでしょう。

 

ローン返済終了後は資産として価値がある

 

毎月の家賃と住宅ローンの返済額が同じであっても、賃貸はいくら長く家賃を支払い続けても自分の資産にはなりません。

 

持ち家であればローン返済終了後に完全な自身の資産となります。

 

特に一戸建ての場合には土地については減価償却せず、資産が目減りしていきませんので資産として価値を残しやすいです。

 

インフレに強い

 

不動産は現物資産ですので、物価上昇時は不動産価格も上がっていくことになります。

 

インフレ対策の資産としても持ち家は有効です。

 

リフォームが自由

 

自分の家ですので、家族の成長にあわせて間取りを変更したり、好みにあった内装に変更したりと、基本的に自由にリフォームできます。

 

自分専用の書斎や、大きなお風呂、みんなが集まれるリビングなど理想のライフスタイルを実現できます。

 

売却する・賃貸に出すことができる。

 

転勤やお子様の独立など、ライフスタイルの変化などの際に売却したり、賃貸に出して有効活用したりすることができます。

 

ローンの支払いが終われば大きな支出が無くなる

 

住宅ローンを完済してしまえばその後の住居費の負担が賃貸と比べ相当軽くなります。

 

万が一の時に団体信用生命保険でローンがゼロになる

 

基本的に住宅ローンを組むときに団体信用生命保険(団信)に加入することになります。

 

一家の大黒柱が亡くなったり、高度障害を負ってしまうなどの万が一のことがあった場合でもローンを精算できるので残された家族に家を残せます。

 

一定の価値があればリバースモーゲージの利用が出来る。

 

リバースモーゲージとはマイホームを担保として自治体や金融機関から生活資金の融資を受け、亡くなった時に担保物件を処分して借入金の一括返済をする仕組みのことを言います。

 

どの物件でも出来るというわけではなく、一定以上の価値以上がある場合のみ利用することができます。

 

 

持ち家のデメリット

毎月の支出が固定してしまい、減らすことが難しい

 

賃貸だと家族構成が変わったり、生活が厳しくなったりした時に、すぐに引越しをして支出を減らすことが出来ます。

 

しかし、持ち家の場合は一度購入してしまうと支出が固定化してしまい、減らすことが難しいです。

 

返済額軽減型の繰り上げ返済して、ローンの毎月の返済額を減らすという方法もありますが、相当な自己資金が必要になります。

 

身の丈に合わない高額な物件は購入せず、ローン選びなども慎重に行いましょう。

 

気軽に住み替え・転居をすることが出来ない。

 

持ち家は家族構成が変わったり、ライフスタイルが変わったりしても、簡単に住み替え・転居をすることができません。

 

自宅の売却金額・ローンの残債・次の新居の購入代金によっては住み替えや売却することが非常に厳しい場合もあります。

 

近隣住民とのトラブルがあった際にも転居が出来ないのは窮屈に感じるでしょう。

 

デフレに弱い

 

物価上昇時とは逆に物価下落時は不動産価格は下がっていくことになります。

 

現金などのご自身の他の資産とのバランスも考えましょう。

 

リフォーム・修繕・建て替えなどの費用が自己負担

 

持ち家だから一生安心!なんて考えている方がいるかもしれませんが大間違いです。

 

平均寿命も伸びていますので、ローンが払い終わる頃もまだまだ体は元気な方は多いでしょうが、住宅の老朽化は進んでいます。

 

同じ場所に住み続けれるならば、建て替え費用も必要です。

 

また、十数年ごとの建物修繕費用やリフォーム費用などもしっかりと計画しておく必要があります。

 

固定資産税が掛かる

 

住宅ローン以外で忘れがちなランニングコストが「固定資産税」です。

 

規模や築年数にもよりますが、年間数万円~数十万円程掛かってきます。

 

 

まとめ 基本的には長く住めば住む程、持ち家はお得!

 

定住することが難しく、引越しを繰り返すような状況でない限り、基本的に長く住めば住むほど持ち家はお得です。

 

今回のメリットとデメリットを理解した上でマイホーム購入を検討してみてください!

 

※一戸建ての購入方法の種類については一戸建て4つの種類とぞれぞれの住宅のメリット・デメリットとは?をご覧下さい。

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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