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リフォーム・修繕 不動産投資

エアコン購入はピーク前がお得!不動産投資の空室対策に早めの交換を

2018年6月28日

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最近暑い日が続き、エアコンを入れ始めたという人も多いのではないでしょうか?    今や賃貸でも必須アイテムのエアコンについてお話していきます。

 

最近暑い日が続き、エアコンを入れ始めたという人も多いのではないでしょうか?

 

今や賃貸でも必須アイテムのエアコンについてお話していきます。

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

いやー本当最近は暑い日が続いてますね。

 

ふたば
暑い・・・

 

こんな日はエアコンをすぐにでも使いたくなりますが、格安のお部屋を除き、まさかエアコンを導入してないという大家さんはいませんよね?

 

今回はもう少し踏み込んで、「エアコンはピークの時期に入る前に古かったら早めに交換する」ことをおすすめしたいと思います。

 

※不動産投資における設備故障のリスクについては不動産投資の設備故障・修繕費リスクとは?対策方法をまとめました!をご覧下さい!

不動産投資の設備故障・修繕費リスクとは?対策方法をまとめました!

  不動産投資で意外と大きな費用になるのが、設備の故障や建物の修繕費用です。   数万円・数十万円の積み重ねが大きく影響することもあります。  

※エアコン以外の設備交換時期については経年劣化した設備機器は耐用年数・寿命を見て故障前に交換しよう!をご覧下さい!

経年劣化した設備機器は耐用年数・寿命を見て故障前に交換しよう!

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最近はエアコンの電気代を気にする入居者も増えている

 

賃貸でもエアコン付きが当たり前にとなっている一方、エアコンの老朽化しているお部屋も多くなっています。

 

エアコンの法定耐用年数は6年、実際の寿命の目安は10年前後と言われています。

 

ですが、いろいろな賃貸物件を見ていると20年近く経過しているのではないかと思われる、古い・黄ばんだエアコンをよく見かけます。

 

ここまでご覧になってドキッとされた大家さんも多いのではないでしょうか?

 

「まだ使える」・「もったいない!」と思われるかもしれませんが、空室対策にも早めの交換を検討された方が良いと思います。

 

エアコンが新しくピカピカな時点でお部屋の見栄えがアップします。

 

それと最近はエアコンによって電気代が変わってくることを理解している方が多くなってきました。

 

旧型エアコンのせいで電気代もかかるし、使い勝手も悪そうと、人気の無い設備になっています。

 

 

早めに動けばコストも安く済みます。

 

エアコン故障の連絡が最も増えるのは7月です。

 

冬からずっと使ってなかったエアコンを使ってみたら温度調整が効かない!臭い!なんてトラブルが多く発生します。

 

もちろん、購入する方もたくさんいらっしゃるので、7月~8月はエアコンが品薄になり価格も上昇します。

 

さらに繁忙期ですので、修理でも新規購入でも費用・時間がかかりがちです。

 

それなら好きな商品を良い価格で仕入れられるピーク前の今のうちに交換を済ませておいたほうが良いに決まっています。

 

また、複数の部屋分をまとめて購入することで、さらに価格交渉できる可能性もあります。

 

逆に壊れるまで使用することでシーズン真っ只中に故障して、混雑のため修理や交換の目処が立たず長期に時間が掛かる場合が多いです。

 

そして、入居者からのクレーム・退去やペットが倒れてしまって損害賠償・・なんて可能性だってあります。

 

ですので事前の交換は長期入居対策としても効果は大きいのです。

 

 

まとめ 早めの点検・早めの交換を!

 

まずは、夏に入る前の今のうちにしっかりとエアコン点検を行いましょう。

 

その結果メンテナンス・交換を行えばシーズン中の故障や高額出費を避けられる可能性はグンと高くなります。

 

早め早めの対策がポイントです。

 

※不動産投資における設備故障のリスクについては不動産投資の設備故障・修繕費リスクとは?対策方法をまとめました!をご覧下さい!

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  • この記事を書いた人

キク

ゲームや最新アプリ好き。東京都在住のアラサー2児のパパ。元不動産仲介営業マン。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ミニマムベース」等を運営しています。 楽しく発信していきたいと思います!

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