不動産営業 不動産売却 不動産投資 住宅購入&不動産関連

高すぎる不動産の売却査定をする会社には注意が必要な理由とは?

投稿日:2019年1月27日 更新日:

Pocket
LINEで送る

最近はインターネットを利用して不動産の一括価格査定サイトなども出てきており、手軽に売却査定が出来るようになりました。    複数の不動産会社の中から、特に高い金額の査定をしてくれた不動産会社があると「やったー!」という気分になるかもしれませんが落ち着いて考えてみましょう。

 

最近はインターネットを利用して不動産の一括価格査定サイトなども出てきており、手軽に売却査定が出来るようになりました。

 

複数の不動産会社の中から、特に高い金額の査定をしてくれた不動産会社があると「やったー!」という気分になるかもしれませんが落ち着いて考えてみましょう。

 

 

こんにちは!ビジベース管理人の『キク』(@busi_base)です。

 

不動産の売却を考えた時に、とても気になるのが「査定金額」です。

 

実はこの査定金額は複数の会社に依頼すると、相場よりも高い金額を提示してくる不動産会社が結構いますので注意が必要です。

 

今回は、なぜ高額な査定をしてくれた不動産会社には注意しなければならないのか解説していきたいと思います。

 

※不動産を高く売却する為におすすめの時期については不動産を高く売却する為におすすめの時期やタイミングをまとめて解説をご覧下さい!

不動産を高く売却する為におすすめの時期やタイミングをまとめて解説

  不動産営業をしていた時に「今は売り時ですか?」と、よく質問をされました。   確かに半分は正解なのですが、それは物件やあなたの現在の状況によっても大きく変わってきます。 &nb ...

続きを見る

※媒介契約の種類については不動産売却の媒介契約3種類の違いやメリット・デメリットまとめをご覧下さい!

不動産売却の媒介契約3種類の違いやメリット・デメリットまとめ

  不動産の売却を不動産の仲介会社にお願いした時には、「媒介契約」を結ぶことになります。   この媒介契約は3つの種類から選ぶことができます。  

続きを見る

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

高額な査定金額の会社に任せてしまう方がとても多い

 

不動産会社に売却の相談をすると、それぞれの会社ごとに査定金額を出し、売主に資料などでまとめて報告します。

 

査定金額を知るまでの間はとてもワクワクドキドキします。

 

「売却希望金額に全然届いていなかったらどうしようか」

 

「自宅を購入した時と比べて、金額がとても低くなっていたらどうしよう」

 

と思うのは誰でもあることです。

 

そういった思いの強さから、とても高い査定金額を出してくれた会社があると「これは信頼出来る」と勝手に思ってしまい、媒介契約結んでしまう方が多くいます。

 

そして、その「査定金額を元」に不動産会社と売却をお願いする媒介契約を結んでしまいます。

 

 

なぜ高額な査定には注意が必要なのか?

 

さて、上記のような例はよくありますが、ここで注意して欲しいのが「査定金額」はあくまでもその不動産会社の予想金額であり、実際にその金額で売れることを約束するものではないということです。

 

これが車やブランド品などの査定金額であれば、実際に査定金額を出した会社がその金額で買取してくれますので問題ありません。

 

しかし、不動産の査定金額の場合、不動産会社はあくまで「その金額で営業活動しますよ」という目安でしかないのです。

 

悪い不動産会社の場合、とりあえず高い金額を査定金額として出しておき、売主と媒介契約を締結してしまい、のちのち「やっぱり金額が高すぎるようなので、値段を下げましょう」といって金額を落とす交渉を売主にしてきます。

 

こういったケースで売主が不利益を受けてしまう点として、まずその会社でしか不動産の売却活動が出来ない「(専属)専任契約」を結んでしまうことによる売却期間の長期化です。

 

※媒介契約の種類については不動産売却の媒介契約3種類の違いやメリット・デメリットまとめをご覧下さい!

不動産売却の媒介契約3種類の違いやメリット・デメリットまとめ

  不動産の売却を不動産の仲介会社にお願いした時には、「媒介契約」を結ぶことになります。   この媒介契約は3つの種類から選ぶことができます。  

続きを見る

 

(専属)専任契約を結ぶと契約期間の間は他社に販売をお願いすることが出来なくなってしまいますが、販売価格が高額な為、まず売れませんので無駄に長期間売却活動を行うことになってしまいます。

 

さらに、この長期間の販売活動というのは何ヶ月も市場に出回ってしまいますので、目新しさが無くなり、注目度も落ち「売れ残り」という印象が強くなってしまいます。

 

最初に他の会社から提示された査定金額と同程度であればまだ良いですが、売れ残り物件ということで相場よりも下回る金額で売却することになってしまったというパターンもあります。

 

また、いざ売却を依頼しても「こんな金額で売却を預かったけど、どうせ売れないなぁ・・早く売主に値下げさせよう」と考えながら売却活動をしている営業マンにお願いすることになるわけです。

 

もちろん不動産の知識や売却エリアに対しての相場観が乏しい営業マンに当たってしまっただけ、という可能性もありますので全てが悪というわけではありませんが、どちらにしろ他社よりもあきらかに高額な査定を提示する不動産会社には注意が必要です。

 

 

まとめ 高く売れる根拠を確認!

 

自分の不動産の査定金額が高いのは、たしかに嬉しいことです。

 

しかし、もし飛び抜けて高い査定金額を出してきた不動産会社があった場合には「なぜこの金額で売れると言えるのか」という根拠をしっかりと確認した上で、お願いする不動産会社を選定していきましょう。

 

※不動産を高く売却する為におすすめの時期については不動産を高く売却する為におすすめの時期やタイミングをまとめて解説をご覧下さい!

不動産を高く売却する為におすすめの時期やタイミングをまとめて解説

  不動産営業をしていた時に「今は売り時ですか?」と、よく質問をされました。   確かに半分は正解なのですが、それは物件やあなたの現在の状況によっても大きく変わってきます。 &nb ...

続きを見る

※媒介契約の種類については不動産売却の媒介契約3種類の違いやメリット・デメリットまとめをご覧下さい!

不動産売却の媒介契約3種類の違いやメリット・デメリットまとめ

  不動産の売却を不動産の仲介会社にお願いした時には、「媒介契約」を結ぶことになります。   この媒介契約は3つの種類から選ぶことができます。  

続きを見る

スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • この記事を書いた人

キク

東京都在住の20代後半男性です。 会社の代表取締役として不動産賃貸業(投資)と「ビジベース」を運営しています。 元不動産仲介営業マン。楽しく発信していきたいと思います。

-不動産営業, 不動産売却, 不動産投資, 住宅購入&不動産関連

Copyright© ビジベース , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.